内容説明
「舞台女優連続殺人事件」の犯人の目星をつけた伊集院大介は、「ゾディアック」に狙われる身となった竜崎晶を事務所に匿い、自らは横浜へ向かう。そこで浮かび上がった「ケイ」をめぐる意外な事実―。さらにその夜、六本木のゲイバーで大介を待ち受けていたものは!?ついに、シリーズ最大のクライマックスへ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
野良猫ブルー
1
図書館本。 血を抜き取られバラバラにされる連続殺人「東京ヴァンパイア事件」。 被害者が集めていた「ゾディアック・カード」、謎のバンド「ゾディアック」とは? 殺された牧村レオナは粛清されたのか? 次に狙われているのは竜崎晶なのか? 「エルミア王女殺し」との二つの連続殺人事件をめぐり事態は急を告げる… 伊集院大介シリーズは20世紀末、20代のうちに読んでおくべき作品だ、と思いながら読んだ。 きっとそれならもっとグイグイ話に入っていけたんだと思う。 読み時というか、旬を過ぎてしまった感じ。 ★再読はない★2017/09/05
二分五厘
0
1998.11.1
kottono
0
世紀末すなぁ…。牧村レオナの過去と2人のケイとの対話。面白い。2014/03/09
ゆりっぺ
0
1999年2月26日
コロチャイ
0
いよいよ佳境に入ってきたか❗️ 大介の行動に注目だ。2020/03/29
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