『アルカイダから古文書を守った図書館員』書評続々!!
6/15に刊行いたしました『アルカイダから古文書を守った図書館員』
(ジョシュア・ハマー著、梶山あゆみ訳)、各紙誌での紹介が続いています!
●池澤夏樹 氏評「週刊文春」(7月13日号・「私の読書日記」)
●山内昌之 氏評「日本経済新聞」(7/22付・書評欄)
http://www.nikkei.com/article/DGKKZO19101550R20C17A7MY7000/
●市田 隆 氏評「朝日新聞」(7/30付・書評欄)
http://www.asahi.com/articles/DA3S13063032.html
●青柳いづみこ 氏評「産経新聞」(7/30付・書評欄)
http://www.sankei.com/life/news/170730/lif1707300020-n1.html
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聖廟など"偶像"を破壊するテロリストは、必ずや古文書も焼きつくすにちがいない――米仏の思惑や、独立を夢見るトゥアレグ族の思いが錯綜するなか、敵の目を欺き、《古文書救出作戦》を計画し、幾多の危険を乗り越えて、比較的安全なマリ南部の都市に37万点もの歴史遺産を避難させた図書館員の活躍を描いた一冊。
全米で話題をよんだノンフィクションです!
★梶山あゆみさんによる「訳者あとがき」が、
書評サイト「HONZ」に掲載されました!
http://honz.jp/articles/-/44105