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【ゆめタウン廿日市店】 不滅の警察小説、完結!『暴虎の牙』

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暴虎の牙

暴虎の牙

柚月裕子 / KADOKAWA
2020/03出版
ISBN : 9784041088975
価格:¥1,980(本体¥1,800)

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博徒たちの間に戦後の闇が残る昭和57年の広島呉原。
愚連隊「呉寅会」を率いる沖虎彦は、ヤクザも恐れぬ圧倒的な暴力とそのカリスマ性で勢力を拡大していた。
広島北署二課暴力団係の刑事・大上章吾は、沖と呉原最大の暴力団・五十子会との抗争の匂いを嗅ぎ取り、沖を食い止めようと奔走する。
時は移り平成16年、懲役刑を受けて出所した沖がふたたび広島で動き出した。
だがすでに暴対法が施行されて久しく、シノギもままならなくなっていた。
焦燥感に駆られるように沖が暴走を始めた矢先、かつて大上の薫陶を受けた呉原東署の刑事・日岡秀一が沖に接近する...。
不滅の警察小説シリーズ、令和でついに完結!

凶犬の眼

凶犬の眼

柚月裕子 / KADOKAWA
2020/03出版
ISBN : 9784041088968
価格:¥858(本体¥780)

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広島県呉原東署刑事の大上章吾が奔走した、暴力団抗争から2年。
日本最大の暴力団、神戸の明石組のトップが暗殺され、日本全土を巻き込む凄絶な抗争が勃発した。
首謀者は対抗組織である心和会の国光寛郎。
彼は最後の任侠と恐れられていた。
一方、大上の薫陶を受けた日岡秀一巡査は県北の駐在所で無聊を託っていたが、突如目の前に潜伏していたはずの国光が現れた。
国光の狙いとは?不滅の警察小説『孤狼の血』続編!

2020.04.14 注目の本