第302回新宿セミナー@Kinokuniya公開対談「ドナルド・キーンとは何者であったのか」平野啓一郎×ロバート・キャンベル(2020年2月24日) ※本講演は終了しました
第302回新宿セミナー@Kinokuniya
|
新型ウィルス流行に伴う、イベント実施及びご来場について
現時点で、セミナーは予定通り開催に向けて準備を進めておりますが、新型ウィルス感染拡大予防の趣旨をご理解いただき、下記ご協力のほどお願いいたします。
・会場内でのマスクの着用など、ご来場者様ご自身で感染予防対策をお願いいたします。
・会場入り口付近に手指消毒用のアルコール消毒液を設置いたしますので、ご利用ください。
・万が一、発熱・咳・全身痛などの症状がある場合は、ご来場の前に必ず医療機関にご連絡の上、指定された医療機関を受診されますようお願いいたします。
・咳・くしゃみなどの症状がある方は必ずマスクを着用ください。
・うがい、手洗いの励行をお願いいたします。
・当日ご体調に不安のある方はくれぐれもご無理なさらぬようお願いいたします。
・発熱や体調が優れないお客様は、ご来場頂いてもご入場をお断りさせて頂く場合がございますので予めご了承ください。
・ご来場者様および運営スタッフへの感染防止を考慮し、一部スタッフはマスク着用でのご案内をさせて頂きます。
ご来店の皆様のご理解、ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
日 時
2020年2月24日(月・休)13:00開演(12:30開場)会 場
紀伊國屋ホール (紀伊國屋書店新宿本店4F)内 容
2020年2月24日、日本文学研究の巨星が墜ちた。ドナルド・キーン。その命日「黄犬忌」を機に、現代文学の最前線に立つ小説家と、日本語と日本社会に向き合い続けてきた文学研究者がその業績を振り返る。入場料金 [全席指定]
2,000円(税込み)チケット取り扱い
発売開始:1月9日(木)10:00~※車いすでご来場されるお客さまは事前に劇場までご連絡ください。
※未就学児のお子様のご入場はご遠慮ください。
【店頭販売】
キノチケットカウンター (新宿本店5階/店頭販売 受付時間10:00~18:30)
【キノチケオンライン】(24時間受付)
お問合せ
紀伊國屋ホール 03-3354-0141 (10:00~18:30)主催:一般財団法人ドナルド・キーン記念財団設立準備委員会 共催:紀伊國屋書店
後援:朝日新聞社、岩波書店、北区、共同通信社、新潮社、草加市、中央公論新社、東京新聞、公益財団法人ブルボン吉田記念財団、文藝春秋、平凡社、毎日新聞社、読売新聞社 /アメリカ大使館
私の人生は、信じられないほどの幸運に満ちていた―。生涯を通して、日本文化を世界に紹介してきた著者。ブルックリンの少年時代、一人の日本兵もいなかったキスカ島、配給制下のケンブリッジ、終生の友・三島由紀夫の自殺...。思い出すことのすべて。「日本国籍取得決断の記」「六〇年の月日と終生の友人たち」の二篇を増補。(WEBより)
天才クラシックギタリスト・蒔野聡史と、国際ジャーナリスト・小峰洋子。四十代という"人生の暗い森"を前に出会った二人の切なすぎる恋の行方を軸に、芸術と生活、父と娘、グローバリズム、生と死などのテーマが重層的に描かれる。いつまでも作品世界に浸っていたいと思わずにはいられないロングセラー恋愛小説を文庫化!(WEBより)
明治維新から高度経済成長期までの間に生まれた文学作品を通して、東京の一〇〇年を追体験するアンソロジー。社会制度、文化、世相・風俗などの変遷が多彩に浮かび上がる。第一分冊には、北村透谷、樋口一葉、泉鏡花、正岡子規、国木田独歩らの作品を収録した。(全三冊)(WEBより)