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【1】 | 第二の認知症―増えるレビー小体型認知症の今 | |
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小阪憲司(著) 尾崎純郎(執筆協力)2012 B6判 229頁 本体1,600円+税 |
もう知らないではすまされない――
アルツハイマー型に次いで多いとされるレビー小体型認知症。しかしながら、64万人と言われる患者数に比して一般に知られておらず、誤診も多いという現状がある。本書は、広く一般に向けてこの病気を知らしめることを目的とした啓蒙書として、病気の解説とともに、家族の体験談なども織り交ぜ、在宅・医療・介護現場などで起こっている問題や課題に光を当てる。
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【2】 | ソウルダスト ― 〈意識〉という魅惑の幻想 | |
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ニコラス・ハンフリ(著) 柴田裕之(訳)2012 B6判 302頁 本体2,400円+税 |
ハンフリーの集大成!
〈意識〉は脳内のマジックショーにすぎない。それはいったいなぜ発生し、生物学的にはどのような役割を果たしているのか――碩学の理論心理学者ハンフリーが、神経科学と進化論を基盤に、意識研究の最先端を切り拓く大胆な仮説を提唱する。著者が「真剣な科学と哲学」の書を目指したというこの本は、同時に人間の生と魂を讃える美しい作品に結実した。
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【3】 | 魚は痛みを感じるか? | |
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ヴィクトリア・ブレイスウェイト(著) 高橋洋(訳)2012 46判 262頁 本体2,000円+税 |
なぜこれまで問われてこなかったのか? 痛みとは何か? そして魚がそれを感じるとはどういうことか? もし魚が痛みを感じるなら、我々は魚とどのようにつきあえばよいのか? 魚類学者である著者は、痛みの認知構造などを明らかにしたうえで、数々の調査と自らの実験結果から、 「魚も痛みを感じている」と主張する。 後半では動物福祉などの観点から、釣りや漁業など、人間の魚への対し方を考察する。 |
【4】 | 利己的な遺伝子〈増補新装版〉 | |
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リチャード・ドーキンス(著) 日高敏隆,岸由二,羽田節子,垂水雄二(訳)2006 46判 576頁 本体2,800円+税 |
生物界を操る利己的遺伝子の真相に迫る天才的生物学者の洞察が、世界の思想界を震憾させる――世界で100万部を超す大ベストセラーで、生物・人間観を根底から揺るがす。動物や人間社会でみられる親子の対立と保護、兄弟の争い、雌雄の闘い、攻撃やなわばり行動などの社会行動の進化を、遺伝子の利己性から説明した衝撃の話題作!原著第三版の新組・新装版。
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【5】 | 延長された表現型―自然淘汰の単位としての遺伝子 | |
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リチャード・ドーキンス(著) 高敏隆,遠藤彰,遠藤知二(訳)1987 46判 560頁 本体3,500円+税 |
前著『利己的な遺伝子』で衝撃的デビューをとげたドーキンスの第2作! 前著の立場を拡大・深化させ、利己的遺伝子から見た生物観、進化像、世界像を全面展開する。前著に劣らず刺激的かつ挑発的な内容で、生物学や進化論の最前線のトピックを巧みに料理しながら、生物や進化の見方にパラダイム変換を要求する。知的興奮を呼び起すスリリングな科学読物。
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【6】 | 生命 最初の30億年―地球に刻まれた進化の足跡 | |
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アンドルー・H.ノール(著) 斉藤隆央(訳)2005 46判 392頁 本体2,800円+税 |
地球生命史の「空白期間」へ――カンブリア紀の海で三葉虫をはじめとする奇妙奇天烈な生物たちが一斉に産声を上げたのは、今から5億年前のことだった。これまでほとんど語られてこなかった、地球黎明期から「カンブリア爆発」までの最初の30億年の、謎に満ちた生命進化のドラマを、世界で屈指の古生物学者がスケッチ。
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【7】 | 生物学のすすめ〈科学選書 3〉 | |
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J.メイナード=スミス(著) 木村武二(訳)1990 46判 206頁 本体1,650円+税 |
生物学およびその周辺領域が目まぐるしい速さで発展している現在、その全容をつかむことは専門家でも至難の業である。著者はその仕事に敢然と挑み、自らの生命観を盛りこみながら簡潔で分りやすい本をまとめあげた。分子遺伝から、性の起源、形態と進化、脳と行動、生体調節、発生、生命の起源まで、幅広いテーマを目配りよく解説した、格好の道案内。
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【8】 | 創造―生物多様性を守るためのアピール | |
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エドワード・O.ウィルソン(著) 岸由二(訳)2010 46判 256頁 本体1,900円+税 |
地球の生物種は「第六の大絶滅」と言われるスピードで減少している。科学と宗教が連携してこの危機を回避すべきと説く、生物学の大家ウィルソンによる渾身の自然保護論。豊富な実例から、地球環境や生物のおかれた現状を示し、教育の果たすべき役割や、市民との共同作業による種の調査など、生物多様性保全のためにいま我々ができることを提唱する。
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【9】 | 自分の体で実験したい―命がけの科学者列伝 | |
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レスリー・デンディ,メル・ボーリング(著)C.B.モーガン(イラスト) 梶山あゆみ(訳)2007 A5変型判 224頁 本体1,900円+税 |
勇気かはたまた…危険も顧みず、自分の体で試すことを決意した科学者や医学者たちの涙ぐましい物語。
高温部屋でどれだけ耐えられるかの実験、袋や骨や筒を丸呑みする消化実験、笑うガスを吸う麻酔実験、炭鉱や海中で長時間過ごす実験、心臓にカテーテルを入れた男の話、洞窟でひとり数ヶ月過ごした女性の話、など。
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【10】 | ぼけの診療室〈科学選書 5〉 | |
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中村重信(著)1990 46判 274頁 本体2,000円+税 |
「恍惚の病」としての“ぼけ”――その正体はどこまで分かったか。本書は,長年の診療体験を踏まえ,“ぼけ”の実像に迫っていく。“ぼけ”と一口に言っても様々な種類があること,手術や薬で容易に治る“ぼけ”もあること,“ぼけ”とまちがえやすい病気など、その見分け方,原因,予防法や治療法、ケアのあり方まで丁寧に解説する。“ぼけ”をめぐる役立つ情報が満載!
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【11】 | 免疫のはなし―からだを守る偉大な力 〈科学選書 10〉 | |
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ロバート・S.デソヴィツ(著) 高沖宗夫,村松繁(訳)1991 46判 260頁 本体2,000円+税 |
食べ物によって免疫力はどう変わるのか。喫煙は免疫系にどんな影響を与えるのか。ストレスは免疫にどう影響するか。喘息や花粉症などのアレルギー、がんやエイズ、そして老化と免疫とはどのような関係にあるのだろうか。健康な生活を送るには不可欠の免疫の知見をやさしく説くとともに、免疫力を高める方法も具体的に示した役に立つ一冊。
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【12】 | 偽薬のミステリー | |
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パトリック・ルモワンヌ(著) 小野克彦,山田浩之(訳)2005 46判 288頁 本体2,000円+税 |
小麦粉や砂糖水でも病気が治る「プラセボ(偽薬)効果」とは?医療関係者は、ありとあらゆる病気にプラセボ効果があることを知りながら、公然と口にすることは医学を貶めるとしてタブー視してきた。本書は、フランスの医師が、この現象が医者と患者の絆に強く依存することを明らかにしながら、その秘密に挑み、「もっとこの現象を活用せよ」と訴える。
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【13】 | エイズウイルスと人間の未来〈科学選書 21〉 | |
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リュック・モンタニエ(著) 小野克彦(訳)1998 46判 368頁 本体2,800円+税 |
エイズの正体はどこまでわかったか。
エイズウイルスの発見者でエイズ研究の世界的第一人者が、エイズの起源、エイズウイルス発見の経緯、エイズとその発病のメカニズム、エイズの治療とワクチンの展望など最前線の話題をやさしく語りかける。
「世紀末の病」と言われたエイズ撲滅に希望を与える書。
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【14】 | 愛の解剖学 | |
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カール・グラマー(著) 日高敏隆 (監修)今泉みね子(訳)1997 A5判 560頁 本体4,078円+税 |
男と女がはじめて出会ったとき、なにがおこるのか。人はなぜ特定の異性に心ひかれるのか。「赤い糸で結ばれた」男女はどのようにしてついにいっしょになるのか。人はなぜ浮気をし、なぜ焼きもちをやくのか。美しさとは、魅力とはなにか。著名なマックス・プランク研究所での10年に及ぶ「人間の愛のすべての段階」を研究した成果を集大成した画期作!
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【15】 | クジャクの雄はなぜ美しい?〈増補改訂版〉 | |
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長谷川眞理子(著)2005 46判 240頁 本体1,800円+税 |
一夫一妻も「ハーレム」も、見かけほど平和な社会ではなかった! つがい外交尾が頻繁に起き、雌雄の深い対立が見えてきた。他の雄との関係を力で阻止する「配偶者防衛」、交尾時に前の精子を道具で掻き出し、精子とともに毒まで送りこむ。
雌雄の「幸せな」相手選びの影に隠れていた、美しくも過激な駆け引きの驚異のバラエティ!
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【16】 | ウサギがはねてきた道〈科学選書 15〉 | |
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川道武男(著)1994 46判 256頁 本体1,942円+税 |
「長い耳をもち、白い毛で赤い目のウサギ」。絵ハガキなどでよく見かけるこうしたウサギのイメージは本当なのか?著者は、野生に生きる世界各地のウサギを求めて、北海道から奄美諸島、中国奥地やモンゴル、アラスカや北アメリカまで調査を続けてきた。この本では、世界のさまざまな厳しい自然の中で生きるウサギの生活と社会をいきいきと描き出す。
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【17】 | チンパンジーおもしろ観察記 | |
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西田利貞(著)1994 46判 230頁カラー口絵8頁 本体1,922円+税 |
アフリカ野生チンパンジーを追いかけて30年の記録。新しい発見がいっぱい。まるで人間、自分を見ているよう。珍しい写真100点余りに、トピックが満載!
<内容から>チンパンジーの味覚とは?/狩りをするチンパンジー/チンパンジーの薬草?/嫁いびりと子殺しの原因/「もてる」雄・雌の条件/リーダーの条件/集団リンチ事件の真相etc.
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【18】 | ルーシーの膝―人類進化のシナリオ | |
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イヴ・コパン(著) 馬場悠男,奈良貴史(訳)2002 46判 224頁 本体2,000円+税 |
直立二足歩行は、気候の乾燥化がきっかけ。アフリカ大地溝帯の東側の気候が乾燥し森林を草原に変わったことが、ヒトへの進化を導いた!
奇跡的にほぼ完全な状態で人骨が発見された300万年前の謎の女性、ルーシー。その共同発見者でフランス人類学の大家が、大きな気候変動による人類進化のシナリオをここに提唱する。
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【19】 | 共感の時代へ―動物行動学が教えてくれること | |
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フランス・ドゥ・ヴァール(著) 柴田裕之(訳)西田利貞(解説)2010 46判 368頁 本体2,200円+税 |
「共感」こそが混迷の現代社会を救う――世界的な動物行動学者が、豊富な実験や観察例を引きながら、「共感」が進化史上哺乳類に共通の特性であることを明らかにし、この人間の「優しさ」の生物学的ルーツを無視したために壁にぶつかってしまった過度な利益優先社会を、「共感」を基盤とする「まとまりと生きる価値を重視する」新たな社会とするよう提唱する。
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【20】 | 神の生物学 | |
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アリスター・ハーディ(著) 長野敬,中村美子(訳)1979 46判 336頁 本体3,000円+税 |
宗教体験はすぐれて人間的かつ生命的な現象である。真の生物学は生命現象にかかわるすべてを包括すべきであるとするなら、われわれはこの体験を無視することはできない。著名な生物学者である著者は、精神分析学、文化人類学、動物行動学等の成果や、ポラニイ、ワディントン、ピアジェ等の意見を適宜援用しつつ、信仰という精神的行為を進化論的に位置づける。
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【21】 | 喪失と獲得―進化心理学から見た心と体 | |
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ニコラス・ハンフリー(著) 垂水雄二(訳)2004 46判 464頁 本体2,500円+税 |
R.ドーキンスの「利己的な遺伝子」仮説提唱から30年。人の体のさまざまな特質のみならず、心の特性を「進化論の眼」で探る学問分野、進化心理学が発展した。本書は、イギリスを代表する進化心理学者による思索の結晶。
言語と意識の誕生、憎悪心と宗教心、服従心理、病気と自然治癒力などに示唆に富む考察をめぐらす。養老孟司氏推薦
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【22】 | 赤を見る―感覚の進化と意識の存在理由 | |
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ニコラス・ハンフリー(著) 柴田裕之(訳)2006 A5変型判 176頁 本体2,000円+税 |
ロシアの画家カンディンスキーはこう言った。「色は魂を直接揺さぶる力だ」と。
「赤を見ている脳」で何が起きているのか。赤一色に染まったスクリーンを見る「赤の感覚」に分析のメスを入れ、感覚・感情・知覚の謎へ、「意識の迷宮」へと誘う。
スリリングで示唆に富む心の哲学・心理学への一冊。
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【23】 | 動物の意識 人間の意識〈科学選書 22〉 | |
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デレック・デントン(著) 大野忠雄,小沢千重子(訳)1998 46判 280頁 本体2,200円+税 |
動物に意識はあるのか。それは人間の意識とどのように違うのか。意識の起源をどう考えたらよいのか。
国際的な生理学者が、類人猿の鏡実験や言語実験、イルカ、犬や猫、ビーバーやハチなどの意識をめぐる観察例をとりあげ、意識という難問に挑む現代科学の最前線の話題をやさしく解説する。
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【24】 | 二重らせんへの道〈上〉―分子生物学の成立 | |
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ロバート・オルビー(著) 長野敬,道家達将,木原弘二,石館三枝子(訳)1982 A5判 281頁 本体3,500円+税 |
二重らせんへの道〈下〉―DNA構造の発見 | ||
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ロバート・オルビー(著) 長野敬,道家達将,木原弘二,石館三枝子(訳)1996 A5判 356頁 本体4,369円+税 |
DNAの二重らせん構造の発見は生物学の歴史の中で画期的な出来事であった。本書は、20世紀初頭から1953年までの分子生物学の発展を克明に辿ったもの。DNAが遺伝子であるという考えが提唱されはじめた40年代までを上巻で、それ以降DNAの二重らせん模型が発見されるまでを下巻で記述する。豊富な資料を駆使して、科学と科学者の動向が見事に叙述されている。
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【25】 | やわらかな遺伝子 | |
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マット・リドレー(著) 中村桂子,斉藤隆央(訳)2004 46判 412頁 本体2,400円+税 |
遺伝子は神でも運命でも設計図でもなく、環境から情報を引き出し、しなやかに自己改造していく装置だった!
愛、知能、性格、行動などをめぐるゲノム解析の新事実から、遺伝子が環境のなかで柔軟に変化していくことがわかってきた。「生まれか育ちか」の二項対立の図式は誤っていたのだ。
ゲノム時代の新しい遺伝子観・人間観の誕生!
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【26】 | ゲノムが語る23の物語 | |
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マット・リドレー(著) 中村桂子,斉藤隆央(訳)2000 46判 428頁 本体2,400円+税 |
「私たちは、ゲノムという驚異に満ちた本を読める最初の幸運な世代である」。
人間のDNA情報、ヒトゲノムの解読が完了した。人の運命を司どり、人類の太古の歴史の謎を秘め、「人間とは何か」という問いに最終解答をもたらすゲノムのメッセージとは? 23対の染色体から取り出した、新発見の遺伝子が織り成す物語。
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【27】 | ゲノムを読む―人間を知るために〈科学選書 20〉 | |
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松原謙一,中村桂子(著)1996 46判 228頁 本体1,748円+税 |
「私たちは、ゲノムという驚異に満ちた本を読める最初の幸運な世代である」。
人間のDNA情報、ヒトゲノムの解読が完了した。人の運命を司どり、人類の太古の歴史の謎を秘め、「人間とは何か」という問いに最終解答をもたらすゲノムのメッセージとは? 23対の染色体から取り出した、新発見の遺伝子が織り成す物語。
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【28】 | アメリカ臨床医物語―ジャングル病院での18年 | |
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中田力(著)2003 46判 168頁 本体1,500円+税 |
世界の大富豪が、最高の治療を求めて訪れるというカリフォルニア。そこで、長年、第一線の臨床医として活躍し、多数の研修医を育てた経験をもつ日本人医師が語る、カリフォルニア医療の実態と臨床医たちの群像。
悲喜こもごもの体験を語りながら、日本が犯した致命的な失敗を明確にし、愛情に満ちた、日本医療改革への提言をおこなう。
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【29】 | 進化学入門―種の問題を中心に〈精選復刻 紀伊國屋新書〉 | |
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徳田御稔(著)1994 46判 192頁 本体1,748円+税 |
科学史上にコペルニクス的転回をもたらしたラマルク、ダーウィンの進化論は、現代においていかに解釈されるのだろうか? 本書は、日本の著名な進化論者、徳田御稔が、近代生物学の知見をもって生物進化論の再検討を行ない、進化学の基礎を与えた本である。生命の誕生から人間への進化のメカニズムを、種と環境の立場から解説し、貴重な問題提起をした進化学入門書
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【30】 | オラン・ウータンの島―ボルネオ探訪記(精選復刻 紀伊国屋新書) | |
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岡野恒也(著)1994 46判 216頁 本体1,748円+税 |
世界唯一の野生オラン・ウータンの棲息地ボルネオ。本書は、一心理学者がこの島で観察したオラン・ウータンをはじめとする各種動物の生態記録と現地の人々の生活の記録である。
〈内容〉ボルネオへ/旧都サンダカン/死の森ラボック・ロード/海賊の恐怖/ラハダトの町/最果ての岬/ジャングル歩き/オラン・ウータン発見/ラハダト周辺/テングザル 他
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