内容説明
面倒見のよい大学?(→本当は中退率30%…)
就職に強い大学?(→実際に就職できるのは学生の50%…)
グローバル人材を育てる大学?(→4年間で英語力がむしろ下がってしまう…)
そんな不幸な大学生活を送りたくない人のための「自分に合った」大学の見つけ方!
【いま注目のベストカレッジ8大学(学部)をレポート】
国際基督教大学/立教大学経営学部/立命館アジア太平洋大学/宮崎国際大学/福井大学/愛媛大学/金沢工業大学/金沢星稜大学
家計の悪化、仕送りの減少、就職難、早期離職問題など、大学生をめぐる状況はどんどん厳しくなっています。大学生になるということは、4年間という時間と400万円の学費(私立文系の場合)と引き換えに得られるもので、また、その後の人生を左右しかねない「高い買い物」。変化し続ける環境のなかで、未来を見据えてしっかりと生きていくための「後悔しない大学選び」のポイント、最新事情を教えます。世にあふれる大学ガイドブックとはひと味ちがう一冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くぼたか
5
2013年発行なので古いと思いながらも、少しでも参考になるものが得られたらと手に取りました。が、列挙されたルールにとくに目新しさはありませんでした。ただ、最後の方に保護者向けに書かれた子どもへの声かけや助言の具体例を読んで、日頃の自分を反省しました。2023/03/07
おかのきくと
2
注目すべき点がわかりやすくまとめられていてわかりやすかった。でもお勧め大学が殆ど私立で、国公立に行かねばならない私としてはちょっと残念だった。それだけ私立の方がいい環境があるってことなのかな〜
MKっちゃん
2
教育のコンセプト,エビデンスは大学より専門学校の方が当然明確だが、同分野の競合校との差別化となると・・・先ずは情報公開が課題だなぁ・・・ 募集担当者としては、本当に考えさせられる本。 2013/04/02
NoriakiImai
2
偏差値やブランドだけで大学を選ばない方がよい、大学選びの常識を変えるコンセプトの本。実際に主体的に学ぶ仕組みをつくっている大学じゃなければいく意味が薄いと感じているので、中高生や保護者の方、高校の先生は読んだ方が良い本。2013/03/03
フミヤマ
1
大学生に入る前に読んでおきたかった本。大学に入ってからやるべきことが書いてあり、参考になった。もう大学を卒業しているが、きちんと大学選びをすればと後悔・・・2013/08/09
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