パパのトリセツ

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パパのトリセツ

  • ISBN:9784799312018

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内容説明

子育てをラクにする方法は、「パパ育て」にあった!
パパは、子育てをラクにしてくれる「全自動育児ロボット」だった!?
パパを上手に使いこなせれば、食洗機もお掃除ロボットも不要です。授乳だっておむつ替えだって寝かしつけだって全自動。

会社に預けっぱなしだったり、カーペットの片隅に転がしておくだけだったりではもったいないわけです。
なのに、うまく使いこなしている人が意外に少ない。…なぜなら、今まで「取扱説明書」がなかったからです。
でも、もうだいじょうぶ!
この本を読めば、スイッチの入れ方から、アプリのインストール方法、日ごろのメンテナンス、「故障かな?」と思ったときの対処法まで、正しいパパの使い方がわかります。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

RX78

19
ヨシタケさんの絵にひかれて。パパも育児頑張ろうと思ってるんだけど、なかなか難しいなー…。男は単純だから、ホメてもらったり、ご褒美もらったりすると頑張れると思うんだけど、女の人からすると私たちは何ももらってないって思うんだろうな。「手伝おうか」ってのも悪気があって言ってるんではなく、何かしなきゃと思ってるってことだと思うんだけどなー。2021/12/02

13
リミテッドにて ●パパとママのやり方に幅があると子供が育つ環境に奥行きが出る ●パパスイッチをオンにするには理屈よりも赤ちゃんに接触させる ●無条件で抱きついてくれるのは小学生に上がるまで。人生の1%くらいの時間 ●無理に折り合いをつけない ●ゴミ出しって出すだけでは言わない? ●パパにおすすめはお風呂、トイレ掃除 ●男性が女性の話を聞けるのは15分程 ●我慢比べはやめよう ●喧嘩はその先の相互理解。いい落とし所に無意識に歩み寄る。言いたいことを全部吐き出す ▷耳が痛い話 笑2019/12/25

ナユタ

11
夫婦の相互理解が大切なのねということで。思いは違っていても、目指している方向が一緒なら、うまく意見をすり合わせてやっていけるのではないかと思う。挿絵が可愛かったです。2016/04/21

MOCCO

9
★★★☆☆:斬新な発想、なかなかイイ! パパロボットは、スイッチ入れないと起動しないのね(笑)暴走しても、しょうがないのか^_^; 男性目線を知るにはいいね。とはいえ「お風呂は、入れるだけなら簡単で、その前後が大変」ってあたりも分かってるのは、さすがイクメン!2013/09/16

MA

8
男性の著者なだけあって、興味深かった。寝不足だし、疲れてるし、イライラすることも多いけど、夫とも上手くやっていきたいなあ。里帰り中で、夫は赤ちゃんと中々触れ合えないのが申し訳ないけど、会えたときは失敗には目をつぶって、お任せしてしまおうー。妊婦検診は毎回一緒に行ってたのは正解だったな。会ってない割にはスイッチ入ってるかな。夫婦喧嘩はなるほど…つい言い負かしたくなってしまうけど、言いたいこと言ったらおしまい!肝に命じなくちゃなぁ…2017/09/19

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