内容説明
病院と薬局の垣根を越えてつなぐ、がん薬物療法支援。
明日から使える「地域医療連携の実践知」がこの一冊に。
外来・在宅治療が中心となった現在のがん薬物療法では、治療の複雑化や副作用の多様化に対応 するため、医療機関と地域との連携がますます重要になっています。
病院薬剤師が治療方針や経過を地域につなぎ、薬局薬剤師が生活により近い立場から服薬状況や 副作用の兆候を捉えて医療機関へフィードバックする-。本書は、病院薬剤師と薬局薬剤師がそれぞれの専門性を活かして協働し、患者を支えるための実践的な事例集です。
◆レジメン別の連携ポイントがわかる
代表的なレジメンについて、病院薬剤師・薬局薬剤師の立場から、「どのタイミングで」「どんな情報を集め」「どう提供するか」をタイムライン図等でわかりやすくまとめています。(内容見本参照)
◆多様な現場のリアルな協働事例を収録
病院・薬局・在宅といった多様な現場における連携の工夫をはじめ、薬物治療支援アプリの活用や副作用対策の地域的統一など、具体的な取り組みを紹介しています。
◆「現場の葛藤」や「失敗からの学び」にも焦点
単なる成功例だけでなく、地域性や施設特性といった制約のもとで連携を模索した「現場の葛藤」や「改善への試行錯誤」といったプロセスを描いており、明日からの業務にすぐに役立つヒントが得られます。



