吉宗影御用(1)

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吉宗影御用(1)

  • 著者名:磐紀一郎【著】
  • 価格 ¥770(本体¥700)
  • アドレナライズ(2026/08発売)
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内容説明

幕府庭衆十七家の陰技に賭け、断じてその男、野に放ってはならぬ

 時代は宝暦の世。前将軍・徳川吉宗の股肱の臣として、三十年あまりにわたり幕閣に連なっていた大岡越前守忠相は、苦しげにうごめいた。こやつはいったい何者ぞ? 越前の前でつくねんと座り込む男。六十とも七十とも見える坊主頭の老人だ。「その才稀有。余が最も信頼する耳目なり」吉宗にそう言わしめた男が、幕府の治世を根底から揺さぶろうとしている。大岡越前が震撼し、田沼意次が仰天した「陰武鑑」とは……。
 長篇時代小説「吉宗影御用」シリーズ、第1弾。

●磐紀一郎(ばん・きいちろう)
1938年、福島県いわき市生まれ。手塚治虫が設立した「虫プロダクション」の文芸部を経て、作家生活に入る。十年間の休筆期間ののち、満を持して発表された『吉宗影御用』シリーズなど時代小説界に新しい風を送り込んだ。

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