内容説明
低評価ゲーム専門の未来のレビューサイト「ザ・ビデオ・ゲーム・ウィズ・ノーネーム」は、今日も珍作・奇作を紹介中。大胆にも「痛み」を要素として組み込んだ格闘ゲームの大会での死闘のゆくえ。「地球文明の代表」として、JAXAのロケットで深宇宙へと飛び立ったゲームの意外な内容。縦横無尽に解説を続けてきた、コアゲーマー兼コレクターの管理人もまた、人生の大きな転機を迎え……!? 100年にわたる架空のゲーム史を圧倒的リアリティで描き、各界から絶賛を浴びた唯一無二の奇書、単行本未収録作1編を増補しついに文庫化。/解説=渡辺祐真
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
遙
11
近未来に発売された様々な低評価ゲームを凡ゆる切り口で語り尽くすゲームレビューサイトThe video game with no name。 ゲームの世界に入れたら・・・ゲーマーなら一度は考える夢の話。 意欲的に挑戦する姿勢を見せるゲーム業界。だけどどこか斜め右を行く、前衛的ながらユニークで残念な作品には、妙な愛おしさを感じました。チェンファンダーヅァンなんて完全にポケg・・・ごほっごほっ。 合間に著者の雑記も挟まれ、その時代背景が窺える文面があり、上手い構図です。 新しいSF小説。楽しめました。2026/10/13
うさぎや
6
下巻。彼はあの後どうなってしまったんだろう……2026/10/13
ふーる
0
未来の珍作・奇作なゲームが紹介され、変わりゆく時代背景とゲーマーの人生が浮き彫りになる。不思議、レビュー記事なのに人が見えてくる、ゲーム好きすぎる。なんとも不思議な一冊でした2026/10/22
zunzun_0906
0
私は『Cyberpunk 2077』というゲームが大好きで、本書には「脳内インプラント」や「サイバネティクス義手」といった人体改造のようなワードがいくつか登場し、なんだかCyberpunkっぽいなぁ!とワクワクした。 世界観がかなり作り込まれていて凄いと思う反面、文字量も情報量も多い上に、コレと言った展開もないので割と序盤の段階で飽きてしまった。ゲームの記事を紹介する作品なので仕方ないが、もう1つ2つドラマがあると良かったかも。2026/10/15
どどんぱ
0
やや中だるみ感があったものの、後半、脳停止の辺りから俄然盛り上がりました。この後もレビューは続くのかなぁ。2026/10/14
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