内容説明
古代史を書き換えたロングセラーが新たな装いで甦る。
第25代武烈天皇の崩御後、即位したのは、
北陸に本拠をもち「第十五代応神天皇五世孫」を称する人物だった。
この人物、継体天皇は本当にそれまでの王家の血を引いていたのか――。
なぜ、奈良盆地ではなく淀川水系で即位したのか――。
謎多き大王である継体天皇を新しい視点で描いた『謎の大王 継体天皇』。
著者が最新の研究を踏まえた決定版を世に送る。
中国や朝鮮半島の歴史叙述から明らかになる系譜の謎。
古代史のターニングポイントとなった「磐井の乱」の真相など。
筆者の40年にわたる継体天皇研究の成果をこの一冊に凝縮した。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ソラ
7
【読了】C 古代史は資料が少なく謎の時代と言われることもあり、個人的にはいろいろな考え方が出来るので逆に面白いなと。継体天皇は日本史の教科書にちらっと出てくるだけなのでここまで掘り下げられることもない謎の天皇であったが、なかなか面白い存在だなと思う。2026/11/01
フク
5
図書館2026/09/28
ふみりな
1
この時代は少し資料があるだけに真相を探る面白みがある。2026/09/07
ozmaax
0
古代史はとにかく人名が頭に入ってこないのだけれど、この本では繰り返し記述することで記憶の扉を開けてくれたように思う。他社の説も踏まえ色んな説を出しながら、自分の辿り着いた結論へと導く。学術書には無い新書ならではの好著と思う。2026/10/20
レオにゃん
0
小さいころ、継体天皇騎馬民族説、古墳時代は資料も少なく謎の時代などの話を聞いたことがあり、興味を持っていたが、遅ればせながら継体天皇の時代を語る本を読んだのは今回が初めて。この時代への興味は深まった、一度今城塚古墳を訪れてみたくなった。2026/10/12
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