内容説明
その狙いは、「天皇制廃止」だった――
統一教会・韓鶴子総裁(True Mother)に対し、教団幹部が日本を含む世界各国での活動状況を子細に報告した「TM特別報告」。3212ページに及ぶ膨大な文書からその核心を読み解き、彼らの野望と目を掛けた政治家たちとの詳細な関わりを、日韓両国から炙り出す。
これはただの“怪文書”か、すべてを覆す“最重要資料”か?
目次
I TM特別報告からわかる統一教会の日本占領計画 石井謙一郎
II 教祖が逮捕された韓国統一教会 柳錫
III アメリカ政界工作の大失敗と日本での大成功 有田芳生
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
みじんこ
5
流出してない部分がまだあるのは知らなかった。文書の要点や韓国ではどんな裁判が進んでいるのか、分かりやすくまとめられていた。日本での勝共連合等も含めた政界工作はある程度は奏功したが勢力も創価学会には及ばない印象。尹政権中枢への浸透の方が成功していたように思った。一方で教団側が「個人的意見や希望的観測」も含まれていると述べているように、より良く見せようという意図や「安倍首相がお母様に代わって亡くなられたのかもしれないという思いがし~」のくだり等、そのような要素が多々混じっているのも一面では事実である気もした。2026/09/19
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