内容説明
〈カラテ〉、ここに極まれり!
〈カラテ〉魔女たち8人による最強の座を懸けた魔女獄門淘汰戦。
磨き抜かれた〈カラテ〉による絶技の応酬は、炎を生み、空間を手中に収め、世の理すら超越するものだった。〈カラテ〉魔女たちが刹那に命を燃やすなか、ライカ・ホムラは失われていた自らの戦いと愛の記憶を取り戻していく。やがて、謎に包まれてきた“魔王殺しの魔女”の正体が明らかになったとき、果てしなき闘争の輪廻に終止符を打つべく、ライカは最後の戦いへと臨む。
「さあ、始めよう……私たちだけの最終仕合を!」
百花繚乱の格闘浪漫譚、堂々の完結章!
※「ガ報」付き!
※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
海猫
42
前巻を読み一ヶ月、続きが楽しみで長かった。読み始めてすぐクライマックス突入。引き続き魔女獄門淘汰戦の連打。魔女たちのキャラ立ちが素晴らしく、誰しも勝ってほしいがトーナメントの結果は無情で、ゆえに容赦なく面白い。どの戦いも一進一退激しく手に汗握る。全2巻完結だからこその密度かも。しかも終盤になると壮大な構想が背景にあったことがわかり、仕掛けに驚く。周到な伏線が張り巡らされてたとは、してやられた。とにかく予想は裏切られるが、期待は裏切らない作品で大満足。この熱さは忘れがたい。百合ラノベとして着地するのも律儀。2026/06/18
よっち
21
カラテ魔女たち8人による最強の座を懸けた魔女獄門淘汰戦。彼女たちが刹那に命を燃やす中、ライカ・ホムラは失われていた自らの戦いと愛の記憶を取り戻していく第2弾。炎を生み空間を手中に収め、世の理すら超越する磨き抜かれたカラテによる絶技の応酬が繰り広げられる中、謎に包まれてきた魔王殺しの魔女の正体が明らかになってゆく展開で、一人ひとりの強烈な個性をそれぞれの背景も描写しながら浮き彫りにしていって、敗北したキャラにも確かな存在感が感じられる、彼女たちの熱い想いが込められたバトルとその結末がなかなか印象的でしたね。2026/06/18
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