内容説明
本好きになることはできるか――。
働いていると本当に本は読めないのか――。
読書家はどう本を選び、ハマるのか――。
読書をめぐる俗説や規範を検証し、「孤独な営み」の常識をくつがえす。国内外の膨大な先行研究を軽やかな語り口でひもとく入門書。
三宅香帆さん推薦!
目次
はじめに
第1章 本を読まない人は6割以上!?―読書を測る難しさ
第2章 〈読書家〉は社会的につくられる―立場的な読書アイデンティティ
コラム① 読み聞かせるのは人でなくてもよい?
第3章 読書家はどのように本を探すのか
コラム② コスパのよい本の選び方?
第4章 読書家はなぜ・どうやって本にハマるのか
コラム③ 物語にだまされないように!
第5章 働いていると本当に本が読めないのか―仕事と読書の複雑な関係
コラム④ 読書と睡眠
第6章 マウントをとるために本を読む?―読書と教養と文化資本
第7章 何を読むかより誰と読むか―読書コミュニティの意味
第8章 読書は誰のものか―「読書の社会的正義」実現のために
終 章 「本が読めない社会」に抗って―読書媒体と読書スタイルの多様化が生む新たな読書行為戦略
付録① 独自調査について
付録② 特定のジャンルを「読書」と認めるかどうかと読書時間の関連:最小二乗法による重回帰分析(第1章)
付録③ 作家名再認テスト結果(第1章)
付録④ 読書ジャンルと読書アイデンティティの関連:順序ロジスティック回帰分析(第2章)
付録⑤ 読書ジャンル・読書アイデンティティによるタイプわけ:クラスター分析(第2章)
付録⑥ 仕事の有無と余暇読書の関連:二項ロジスティック回帰分析(第5章)
あとがき
参考文献一覧/著者紹介
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mietreky
ぴきぽん




