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内容説明
チワワのマオは生まれつき前足がほとんどなく、他のきょうだいたちのように自由に歩くことができませんでした。それでもマオは、持ち前の明るさと積極性で、後ろ足を強化するためのトレーニングを楽しみながらマスターしていきます。そんなマオに飼い主のケイコさんが用意したのは、使いこなすのが難しいといわれている「前足用の車いす」でした。新たな挑戦に臨むマオ。小さな体で一生懸命に生きているその姿が、周りの人たちの心を動かします。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
You
2
県課図2019中学年■飼い猫が後ろ足を片方失って長年暮らした私としては、肢欠損ペットにほぼ特別視みたいなものがない。生まれた子犬に足がありませんでした、と伝えられても割と「あらま」で済ませてしまうと思う。「オッケ~」って。しかし犬も飼っている身からすると(チワワの経験はないが)犬と猫の世話の大変度は段違いで、しかも前足で苦労している姿を見たら流石に「おうおう」と思うと思う。前例がないことに挑戦した全員が偉い。犬猫は生まれたままに自身を受け入れるものだと思うけど、経験のない事に対して羨ましいって思うのかな。2019/06/30
ふぁんと
1
犬の前足用の車いすを作る話。 言われてみると、前足用の車いすは見たことがなかった。本書を読むと、その難しさがわかる。 でも、それに挑戦する飼い主、獣医さん、犬専門の整形外科の先生、トレーナーさん、トレーナーさんの犬、車いすの専門家の方、そして何より本人。みんなの頑張りが集まっていく様に、読んでいる方も心強くなりつつ読み進められた。最後の場面は本当に嬉しかった。 2025/04/30




