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内容説明
妖精にまつわる花嫁の宝飾品(パリュール)に込められたメッセージと、パリュールの周りで起きる殺人事件の謎を追うローザとアルヴィン。
自らの身に起きる危険に無頓着なアルヴィンを案ずるローザだが、その気持ちはなかなかアルヴィンに届かない。
そんな中、事件の裏で糸を引く人物の手によってローザがさわられてしまう。
ローザの身に危険が迫っていることに気付いたアルヴィンは、その時……。
冬の街で、アンティークが過去の想いをつないでいく。
ローザの出生の秘密にも迫る第8巻。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
幸音
3
原作積読。表紙のかわいらしいピンクの衣装が珍しくて新鮮。他人の感情の機微に疎いアルヴィンが、心を理解しようと歩み寄る姿勢を嬉しく思うローザ。パリュールに係る事件は犯人の執着が気持ち悪かったけど、恐怖に震えながらも毅然とした態度で立ち向かうローザが凛々しかった。亡くなる前にエスメ様がパリュールとその行動に込めた孫娘へのメッセージが素敵。事件解決後にロビンからローザの瞳にまつわる秘密を明かされたがゆえに、アルヴィンが妖精の血に惹かれているのではという言葉がローザに暗く影を落とす。すれ違い生まれちゃった。2026/05/15




