内容説明
最強の戦略、最凶の二人。
隣国より最凶の敵、現る。
早くも第3巻制作決定の人気シリーズ!
爵位簒奪を目論んだ父を処刑し、復讐を果たしたザーフィング侯爵家の当主ジオルグ。
ガルヴェイト王国の暗部・闇の魔人衆の頭領をも襲名し、表と裏から国を支える中、隣国ギルドルクにて反乱が発生する。
首謀者の名前はゼオス=ザーベイル辺境伯。
五年前、愛する婚約者を中央貴族に殺されてから反乱の機会を窺っていた復讐の鬼。
破竹の勢いでギルドルク国内を制圧し、その波はガルヴェイト王国にも押し寄せる。
ジオルグは国交樹立のため、全権特使としてゼオスと対峙するのだが――
(これがゼオス=ザーベイル……)
(ジオルグ=ザーフィング……なるほど危険な男だ)
未知なる強敵を前に、最凶の二人による戦略の応酬が幕を開ける……!
電子版には特典ショートストーリー「立ち位置」を収録!
※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Junta
1
面白い。主人公一強ではなく好敵手を出してきた。隣国が舞台となり、地方を虐げるばかりの王を打倒する話が主体。とわいえ王は序盤で処刑されるのだが…。相手陣営の内部に部下を浸透させるのは時間がかかるが有効。特に相手が無能だったのでやり放題。一気にひっくり返すのは爽快だった。好敵手を得た主人公がこれからどう動くのか…アイシャとの仲は進展するのか…。復讐を終えて、燃え尽きそうだった好敵手も主人公という敵を得たことで前に進む描写も良い。続刊も決定済みのようなので、続きが非常に楽しみである。2026/05/23




