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内容説明
他人ってなんだろう? 自由ってなんだろう? 記憶ってなんだろう?
難解な専門用語に頼らず、日常生活の言葉を使って哲学のギモンに迫る画期的な対話篇。
刊行から30年、哲学入門の大定番として読み継がれてきた名著が完全リニューアル!
【本書の内容】
1 意識と実在
2 他人の心
3 記憶と過去
4 時の流れ
5 経験と知
6 私的体験
7 規範の生成
8 意味の在りか
9 行為と意志
10 自由
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
あきあかね
13
「生物が絶滅しても夕焼けは赤いか」「時が流れるとはどういうことか」「五分前に世界はできたという仮説」 著者は難解な哲学用語は用いずに、「意識と実在」「記憶と過去」といった様々な根本的な問題を考え抜き、真の「哲学者」であると思う。哲学の知識が比較的ある「N」と、知識はないけれど時に本質的な指摘をして「N」の考えを揺さぶる「S」の二人の軽妙な問答は考えることの面白さを教えてくれる。どのテーマも、謎解きの結論が示されることはなく、二人の思考の過程を経て、なお謎は残り続ける。それゆえに本書は⇒2026/05/26




