内容説明
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新頂社校閲部10年目、九重心(くじゅうこころ)。甘味が好きでちょっぴり不愛想な彼女は、新入社員・瑞垣(みずがき)さんの教育係を務めることに。直筆原稿の解読、作品を介した作家とのやりとり、誤植への向き合い方――文芸作品に携わる二人を通してみえるのは熱意あふれる校閲の世界。知られざる校閲者の日常と文学界のリアルなエピソード満載のお仕事マンガ、誕生。文庫描き下ろし「こいしゆうかの誤字散歩」収録。(解説・南沢奈央) ※このコンテンツは固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ぼっちゃん
47
新潮社校閲部を取材し書かれた校閲の仕事のお仕事マンガ。実際にどのように校閲しているか例が出て来るので校閲という仕事がどのようなものかわかりやすかったが、小説では感情移入して読むのではなく、登場人物の年齢や特徴、関係性や細かいくせ、さらには年表まで作成しながら読むとは大変な仕事ですね。好きな作家さんのばあい、一度読書として楽しんで、そのあとに校閲にはいるというのもわかりますね。2026/06/08
よっち
22
普段ほめられることはなく、陽の当たることのない縁の下の力持ち―校閲。至宝の校閲秘話から生まれた変態的情熱溢れる様子を描いたお仕事コミック。ひとつの言葉、表現にこだわる日本語のプロとして本作りに欠かせない校閲者たちは、個性豊かな文芸作品とどう向き合っているのか。校閲部を持つ新頂社の社員歴10年の社員を主人公に、文芸版元だからこそ知り得た作家とのエピソードや、様々な秘蔵の校閲あるあるなどの日常を描きながら、普段校閲者がどこを見ているのか、見逃してはいけないのか、様々なこだわりが感じられてなかなか良かったです。2026/05/28
うさぎや
6
校閲者、すごすぎる……2026/06/05
ごま麦茶
3
校閲というお仕事がどんなものかわかる本でした。あまり考えずに大変なんだろうなぁくらいでいましたが、思っていた以上にとてもすごいお仕事…!!すごい、しか言えない自分の語彙力…!という感じではありますが。校閲さんがいてくださって、こうして本が読めるんだよなぁとしみじみ。興味深く、面白かったです!タイトルの意味がわかって、おぉぉぉ…なるほどぉぉぉ…と、ぞわぞわしちゃいました!2026/05/31
てとら
1
いやぁ、立派なお仕事だ。2026/06/01
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