サプライチェーンと法律実務 - 関税・輸出入規制から人権デューデリ・経済安全保障ま

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サプライチェーンと法律実務 - 関税・輸出入規制から人権デューデリ・経済安全保障ま

  • 著者名:末冨純子
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  • 勁草書房(2026/05/01 配信開始予定)
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  • ISBN:9784326404506

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内容説明

クロス・ボーダーの制裁、輸出入規制、関税、自由貿易協定、税務、安全保障、人権問題等、様々な問題が入り乱れる中、企業はいかにサプライチェーンを検討すべきか。法務の観点から、将来のリスク分析を行うにあたり、何をどのように意識する必要があるのか。昨今とくに関心の高いテーマを中心にひろく取り上げ、実務的な解説を施す。

目次

第1章 サプライチェーンと関税[末冨純子]
 I サプライチェーンと関税
 II 関税はいくらかかるのか
 III FTA/EPAを適用することによる関税の節約
 IV コンプライアンス
 V 保税地域
 VI 第二次トランプ政権による関税措置
 VII Carbon Border Adjustment Mechanismについて
 VIII サプライチェーン検討にあたっての関税の観点からのポイント
 IX まとめ

第2章 サプライチェーンと輸出入規制[末冨純子]
 I はじめに
 II 輸出管理法制が制定された経緯
 III 国際レジームとの整合性
 IV 日本の法制のしくみ
 V 昨今の課題
 VI 米国の輸出管理制度や投資規制における最近の動き
 VII 輸入規制について
 VIII サプライチェーン検討における輸出入規制からのポイント
 IX おわりに

第3章 サプライチェーンと人の移動・労務管理[戸澤真偉斗・多根井健人]
 I はじめに──サプライチェーンの構築にあたっての人の移動・労務管理
 II 出入国管理に関する事項
 III 社会保険・労働保険に関する事項
 IV 国際労働紛争に関する事項
 V 出向等の従業員の異動スキームに関する事項

第4章 サプライチェーンと人権 デュー・ディリジェンス[丸田郁美・山田成彦]
 I はじめに
 II ビジネスと人権に関する指導原則
 III 外国での法制化の動き(サプライチェーンと人権に関する関連法)
 IV 日本の動き、状況
 V 人権尊重ガイドラインに基づく企業の対応
 VI 企業が人権尊重の役割を果たすために行うべき具体的ステップ

第5章 サプライチェーンと無形資産[藤原総一郎]
 I はじめに
 II サプライチェーンと営業秘密・限定提供データ
 III サプライチェーンと情報
 IV サプライチェーンと個人情報・個人データ
 V サプライチェーンと情報──情報の一元管理
 VI サプライチェーンと知的財産

第6章 サプライチェーンと独占禁止法及び投資規制[大倉準哉]
 I はじめに
 II サプライチェーンとの関係で検討するべき独占禁止法上の留意点について
 III サプライチェーンとの関係で検討するべき投資規制上の問題点について

第7章 サプライチェーンと税務[川崎彬弘]
 I はじめに──サプライチェーンの構築にあたっての税コストの削減
 II 付加価値税
 III 恒久的施設
 IV OECDの「第二の柱」を見越したプランニング

第8章 サプライチェーンと紛争解決[長谷川匠・末冨純子]
 I はじめに
 II 紛争の端緒の把握
 III 把握した紛争の端緒に関する事実関係の調査
 IV 紛争に適用される法の把握(準拠法)
 V 裁判所による紛争解決(訴訟)
 VI 国際仲裁
 VII 国際調停(第三者の関与の下での話し合いによる解決)
 VIII WTO紛争解決制度

第9章 サプライチェーンと経済安全保障[末冨純子]
 I はじめに
 II 序論──効率性から「生存」へのパラダイムシフト
 III 経済安全保障推進法と日本の戦略
 IV 半導体サプライチェーンと地政学的覇権
 V 金融防禦としてのアンチ・マネー・ロンダリング(AML)
 VI 現代奴隷法と人権デュー・ディリジェンス(人権DD)
 VII 国際秩序の変容と紛争解決の代替手段
ほか

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