ちくま文庫<br> デヴィッド・ボウイ 増補新版 ――変幻するカルト・スター

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ちくま文庫
デヴィッド・ボウイ 増補新版 ――変幻するカルト・スター

  • 著者名:野中モモ【著】
  • 価格 ¥1,067(本体¥970)
  • 筑摩書房(2026/04発売)
  • 春真っ盛り!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/26)
  • ポイント 270pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784480440808

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内容説明

デヴィッド・ボウイ、没後10年。
時代を変えた音とヴィジョンの創造の旅をたどる傑作、2万字超を増補して文庫化!
1947年に生まれ、ロックン・ロールの勃興期からデジタル音楽配信の時代までを生き抜き、2016年に死去するまで世界を驚かせ続けたスター、デヴィッド・ボウイ。きらびやかなグラム・ロックの英雄ジギー・スターダストの衝撃、『レッツ・ダンス』での世界制覇、最後に残された『★』…ボウイによる音とヴィジョンの創造の旅をたどる傑作を文庫化。大幅に加筆・アップデートし、新たに1章を増補。

目次

はじめに──デヴィッド・ボウイがいた時代/第1章 郊外少年の野望[1947‐1966]/1 南ロンドンで過ごした少年時代/2 セントラル・ロンドン、耀ける若者文化の首都/第2章 ソロ・デビューからの試行錯誤[1966‐1971]/1 『デヴィッド・ボウイ』──脱ロック指向のデビュー作/2 『スペイス・オディティ』──アポロ11号月面着陸と共に/3 『世界を売った男』──憂いとロックとあいまいな性/4 『ハンキー・ドリー』──ボヘミアン的日常と隣り合わせの夢想/第3章 ジギー・マニア[1972‐1973]/1 ジギー・スターダストと“グラム・ロック”大旋風/2 『アラジン・セイン』──アメリカとジギーの死/第4章 変身を重ねるカルト・スター[1973‐1979]/1 ジギーを継承しつつ脱却を図る/2 『ダイアモンドの犬』──SF的想像力と新たな出発/3 『ヤング・アメリカンズ』──“プラスティック・ソウル”の提示/4 映画『地球に落ちてきた男』と『ステイション・トゥ・ステイション』/5 ベルリンへ──『ロウ』『ヒーローズ』『ロジャー』/第5章 インターナショナル・スーパースター[1980‐1992]/1 『スケアリー・モンスターズ』──一周した時代/2 俳優ボウイの挑戦/3 『レッツ・ダンス』の世界制覇/4 スターの迷い道/第6章 “大人のロックスター”の存在感[1992‐2006]/1 ふたたびソロ・アーティストとして/2 ブリットポップとオルタナティヴの九〇年代/3 衰えを知らぬ創作意欲──『アワーズ…』『ヒーザン』『リアリティ』/第7章 仕掛けられたグランドフィナーレ[2013‐2016]/1 『ザ・ネクスト・デイ』と「デヴィッド・ボウイ・イズ」/2 『ラザルス』そして『★』──最後のメッセージ/第8章 ボウイのいない世界で[2016‐2025]/1 『ラザルス』の展開と過去音源の発掘/2 アーカイヴの継承と解釈/あとがき/主要参考文献

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

いたろう

63
デヴィッド・ボウイの誕生からその死まで、伝記というより記録の書。没後1年の2017年に新書で出版された本を、没後10年に文庫化したもののようだが、本書では、新書版になかった2016年から2025年までの没後の動きも追記されている。伝記というより記録、というのは、ボウイの20枚以上のアルバムそれぞれの解説などが記載されているからだが、今まで知らなかった各アルバムの背景や、パフォーマーとして、時代によって姿を変えてきたボウイの背景を知ることができたのは良かった。次にボウイの曲を聴く時、音が違って聞こえるかも。2026/03/24

まさ☆( ^ω^ )♬

7
2017年に新書で刊行された作品に、加筆修正&ボウイが亡くなった後の出来事が紹介されている第8章が加えられた文庫版。2026年時点最新の情報まで網羅されている。ボウイに関する書籍は何冊も読んでいるので、概ね知っている事が多かったのだが、文庫本の形でコンパクトにボウイの軌跡を読める価値ある一冊だと思った。コアなファンには物足りないかも知れないが、初心者やこれからボウイの作品に触れてみようかと思っている方には最適な一冊。7章なんか読んでいて泣きそうになる。ボウイのいない寂しさを思い出してしまった。2026/01/30

まひろん

2
仕方ないのですが、こういう作品でも、1990年代後半以降は軽く扱われてしまう。いい曲を作っているのに。本人は悔しかったのではないか。と思うけど、私も英語詞だから理解がおぼつかないんだなと反省。彼からのメッセージを受け止め切れていない。ファンとしてだめだと大いに反省。2026/04/08

sh mura

2
アルバム発売順に話が進むので、サブスクでアルバムを聴きながら読んだら、ボウイの変遷とその背景がよくわかった。 野中さんの文章は、簡潔だけど勢いがあって読みやすかった。2026/02/26

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