DOJIN選書<br> 私たちが見ている世界は現実か: お釈迦様は量子力学を知っていたのかもしれない (DOJIN選書103)

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DOJIN選書
私たちが見ている世界は現実か: お釈迦様は量子力学を知っていたのかもしれない (DOJIN選書103)

  • 著者名:波場直之【著】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 化学同人(2026/04発売)
  • 梅雨を楽しむ!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~6/14)
  • ポイント 540pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784759821802

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内容説明

最先端の研究で活躍する理論物理学者が、
これ以上ないわかりやすさで、解説した量子力学入門。
実在をめぐる冒険へ出発!


2022年のノーベル物理学賞「局所実在性の破れ」
の実験に衝撃を受けた著者。
それまで、量子力学を計算の道具としてしか使ってこなかったが、
この衝撃をきっかけとして、その本質を深く考えはじめた。
波動関数、不確定性原理、重ね合わせ、量子もつれ、ベルの不等式などなど、
これ以上ないわかりやすさで解説した、量子力学入門の決定版。
量子力学の本を読んで挫折した人もそうでない人も、
本書を読めばワンランク上の理解に到達すること間違いなし。
常識がひっくり返る知の旅へ出かけよう!

●目次
序 章 そのクッキーは本当に実在してる?
第1章 私たちが見ている世界は現実か?
第2章 量子力学って何?
第3章 量子力学が示した「実在性の崩壊」
第4章 時空も情報?
第5章 お釈迦様は量子力学を知っていたのかもしれない
終 章 すべてはまぼろし?
付 録 一粒の米粒は宇宙とつながっている?

●本文より
私たちが見ている世界が、現実そのものではないとはいえ、見えているクッキーや電車、
ビル、学校、道路、線路などが存在すること自体を疑う人はいないでしょう。
たとえ目をつぶったとしても、クッキーや電車、ビル、学校、道路、線路などは実在しているはずです。
(略)
ところがです!
量子力学では、この「あたり前」が成り立たないのです。
私たちがあたり前だと信じて疑わない「モノがそこにある」という感覚(「局所実在性」と呼ばれます)が、
必ずしも成り立たないことが実験で示されたのです。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Ryuya Matsumoto

6
2026.5.8読了。さすがにお釈迦様が量子力学を知っていたとは思えないけれど、よく似た考えに辿り着いたのかもしれないと思います。以前、カルロ・ロヴェッリさんや飲茶さんや福岡伸一さんの本を読んだ時にも、現代科学と仏教思想との類似点が感じられたので、不思議なことだと思いました。2026/05/08

ナディル

5
量子力学の謎めいた面白さを知れた。とても面白かった。問いの立て方がたまたま相性が良かったのかも知れない。「誰も真には理解していないのに使える」のが量子力学なのだそうでそこがとても魅力的だと思った。「実在生の崩壊」にどこか哲学的な自由さを感じてしまった。2026/06/11

ととむ

2
うーん、肝心要の破れのとこがわからん2026/04/29

ぽぽる

1
あることを説明する方法として、さまざまなアプローチがあるが、それが科学的なものの時もあり、別の場合もあるということだと思う。どちらがどうとかは、前述のように、アプローチが異なるため、一概には言えない。2026/06/03

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