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内容説明
ふわふわ、もこもこの ひつじの けが、
かられて、あらわれて、つむがれて、そめられて、
ひとつの ぼうしに なるまでの おはなし
お気に入りの、赤い毛糸の帽子。
これはどこから来るんだろう?
牧場にいるたくさん羊、毛刈りの風景、糸を紡ぎ、染める工程をオール写真でリアルに見せます。
身の回りのもの、ものを作ることへの興味が出てきたお子さんに贈る手芸の絵本。
写真と同じ帽子の編み方つきなので、実際に編んであげることもできます。
文:緒方伶香
写真:原 一男
対象年齢3歳~
内容はすべてひらがなとカタカナ(ルビつき)、分かち書き。作中に出てくるニット帽の作り方と編み図つき。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
anne@灯れ松明の火
20
新着棚で。表紙イラストに惹かれて。「手芸の絵本」と表紙にあり、へ~と思って、ページをめくったら、いきなり、本物の羊の写真でビックリ! そういえば、表紙の作者「はらかずお しゃしん」とあったわ。平仮名で書いてあって、「写真」を意識しなかった。羊が毛を刈られて、洗って、紡いで、染めて、帽子になってゆく。後ろの見返しには編み図。写真であることで説得力が増すが、このゆるい絵も、もう少し見たかった。春の毛刈りから始まるので、今読むのもいい。毛糸の帽子ができるから、秋冬もいいかな。写真:原 一男さん。 5:302026/03/10
anne@灯れ松明の火
16
敬老会で読んだ。ひつじの毛刈りは春、ということで、読むなら今がいいと。写真絵本なので、リアルに伝わるのがいい。「け」とか「ようもう」とか「けいと」とか、協調してあるところを一緒に声に出してもらって楽しんだ。最後の帽子をプレゼントされた子どもの写真で、みんな、笑顔。2026/04/02
Mer
14
読友さんたちのレビューから。毛糸🧶ってこんな風に作られているんだって知ってもらうのに最高な一冊。全ての工程、糸車✨の姿が素敵すぎる!!表紙の赤い毛糸の帽子を被っている男の子にも納得ですね。次年度、購入したい一冊です!!2026/03/16
joyjoy
11
写真絵本。ひつじさんたちはもちろん、はたらく人の手もすてき。表紙や見返しの絵もかわいらしい。我が子らが幼かった頃に、シュタイナー保育の集まりで羊毛を紡いだり(糸車ではなくスピンドルでだったけれど)、染めたりさせてもらったなぁと、懐かしく思い出す。あのとき染めた虹色毛糸がまだ大事にとってあるけれど、この本を読んだら、なにか編んでみようかな、という気になった。帽子の編み図もあるのは嬉しいが、耳当ての1段目と2段目の矢印の方向が逆?2026/03/22
そらこ
8
羊の毛を刈り、毛糸にして、帽子を編むまでを写真で追う。やさしいシンプルな言葉で、子どもがわかりやすいように説明してくれる。あの羊から毛糸ができるのはとても不思議なので、初めて知る子はびっくりすると思う。紬車で糸が紡がれるところは、もう少し説明してほしいと思うが、無理だろうか? 巻末には帽子の編み方が載っている。読み聞かせ5-6分2026/03/24
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