内容説明
マリスフルーレは、辺境の地でルカや鈴音や楼蘭と穏やかな生活を送って行く中で、腹違いの妹であるクラーラから罠に嵌められ、婚約者の第二王子メルヴィルとの婚儀の日に襲われそうになったことによって負った心の傷が少しずつ癒えていた。
ある日、新国王ルネスから手紙が届き、ルカは一人王都に出立した。
残された辺境の地で過ごしていたマリスフルーレは、ルカに対しての想いはっきりと自覚をする。
そんなある日、マリスフルーレが攫われた。
犯人は、マリスフルーレの悪評を信じ、マリスフルーレがいなくなればルカが自分のものになると信じていたエミリアだった。
王都から戻りマリスフルーレを救ったルカは、吸血伯と呼ばれている本性を露わにエミリアを追い詰める。
ルカの秘密に近づくことができたマリスフルーレは……。
その後、前王妃のロゼッタが療養のため、ルネスと共にゼスティア家にやってきた。
マリスフルーレの母の死の真相が、はじめて明らかになる──。
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