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内容説明
累計150万部突破の大人気シリーズ最新刊!
経済の動きを読み解くためには金利の知識が欠かせないと言われるものの
短期金利から長期金利、政策金利、市場金利、名目金利、実質金利など
金利には様々な種類があり、しっかりと理解するのが厄介な専門用語です。
そこで本書では、日銀出身の一橋大学経済研究所の教授が
日銀を主役にした1つのストーリーで金利を解説します。
日銀の視点から見ると、複雑な金利の話が驚くほどシンプルに理解できるようになります!
※カバー画像が異なる場合があります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
1.3manen
42
昨今、1㌦160円台となり、急に、為替介入して、156円台になった。その訳が、135頁ぐらいから書いてある。為替は理論どおりに動かない。日銀も、FRBも、金利は据え置いた。「みんながそう思っている方向」に為替は動くという(144頁~)。200頁の原油価格の話は、昨今のホルムズ海峡の話は出てこない。間に合わなかったのだろう。時事本で補って読むといい気がする。 2026/05/01
メタボン
21
☆☆☆★ 日銀を主軸として金利が動くことによりどのような影響があるのかわかりやすく解説した書。中央銀行が物価の安定を任されるようになったのはオイルショックから。金融政策決定会合は年8回。為替介入を決定するのは財務省で手続するのが日銀。その際に使用する資金が外国為替資金特別会計。購買力平価(PPP)。上場投資信託(ETF)。将来のコールレート上昇・下降の通り道を宣言する「フォワードガイダンス」。2026/05/28
三井剛一
18
今までバラバラにあった金利の知識が、本書で繋がり、ストーリーになった。例で言うと、短期金利と長期金利。コールレートである短期金利の予想である予想短期金利にプラスして、短期金利の不確実性を表す「タームプレミアム」を合わせることで、算出される。金利の変化による為替・株価への影響もストーリーとして知ることで、理解しやすかった。近年の日銀の株の買い上げやマイナス金利政策、量的緩和政策などの金融政策をせざるを得ない日本の経済状況のまずさがわかる。2026/07/03
まゆまゆ
13
国内の様々な金利は日銀の「短期金利」に行き着く、として日銀による金利政策について紹介していく内容。公定歩合から無担保オーバーナイトコール市場、ゼロ金利やマイナス金利、イールドカーブコントロールまでこれまでの短期金利に関する歴史を振り返りつつ、やはりインフレだから金利を上げればいいといった単純な話ではないことを改めて認識。2026/06/02
Tsubokura Yoshiharu
1
株式投資を始めて1年が経過し、為替と金利についてもっと知りたくなり本書を手に取りました。日銀が金利を操作する目的とコールレートで金利を操作するようになった背景がわかり腹落ちしました。著者も数ある経済理論の中の点を日銀からはじまるストーリー仕立てにするメリットを享受出来たと思います。よい本をありがとうございました。2026/07/05




