内容説明
いきものの「知識」なら誰にも負けない飼育委員のアキラは、ひとの気持ちを考えるのはちょっと苦手。クラスメイトからも、お父さんからも「空気を読め」と言われるけれど、空気どころか図鑑以外の本を読むのも得意じゃありません。国語の時間に「ごんぎつね」を読んだある日、ひとりぼっちでさびしい「ごん」の気持ちがわかる気がする、と発表したトモくんに対して「トモにも友だちがいないからだ」と発言したので、クラスのみんな(特に女子)がおこってしまい……。大人気シリーズ「青空小学校いろいろ委員会」(全10冊)の第2シリーズがスタート! にがてなあの科目も、4年1組のみんなといっしょなら「ちょっとすき」くらいになれるかも? 「青空小学校やればできるかも勉強会」シリーズ、第2巻も元気いっぱいにお届けします!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
スイ
12
ああーー!チビ!ハム!スター!! 大好きなシリーズ、今作もぼろ泣き。 「ごんぎつね」は子どもの頃に最初に読んだ時に強く感じた報われなさの印象で今まできていたのだけど、そうか、そうだね…。 アキラと一緒に読み直せてとても嬉しい。 毎巻思うけれど、心理の描き方が本当に丁寧で見事。 やはりシリーズファンの10歳娘も「良かった!」と言っており、二人でチビ・ハム・スターの真似をしています。大好き。2026/05/14
いっこ
3
国語の教科書で『ごんぎつね』を習った、飼育委員の犬塚アキラ君の考えることが面白い。いわゆる「空気を読まない」のがいいのか悪いのかは別として、誰かの気持ちを考えてあげることの大切さは、早い時期にきちんと教えたいと思う。アキラの言葉を通して、国語の授業のあり方についても考えさせられた。2026/03/15
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