内容説明
短編小学校neoは、スキマ時間の読書にぴったり! 1話ずつ読んでいくと、大きな物語につながります。さて、今回のお話は……6年2組の転校生は、持ち物や服にこだわりのなさそうな、一見、ふつうのひと。でも実は、卓球の日本代表選手だったのです! みんなと同じ1日=24時間をすごしているのに、卓球も猛練習して、宿題も忘れず、作文もさっと書き終え、ちゃんと食べて、しっかり寝て、すべてを完璧にこなします。ところが、絶体絶命のトラブルが発生して……!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ポップノア♪@介護奮闘中。
48
読友さんのお薦め。6年2組に卓球日本代表の男の子⋅松見進ノ介君が転校してくるところから始まります。物語がクラスメイト視点なので、彼をどう思っているのか、またどのように心境が変わっていくのがが描かれていて、各話10頁程度でも充分楽しめました。最初はライバル視していた石渡潤君と、友達思いの大宮亜衣ちゃんが可愛かった…、いや、みんな可愛いかー(笑) 可愛いだけじゃなく、順風満帆に思えた進ノ介君にもピンチが訪れるし、児童書と侮ることなかれ、初々しさ満点の面白さでした。ラストの進ノ介君の語り、マジで鳥肌立ったよ!2026/04/09
りらこ
26
クラスに卓球日本代表男子が転校してきた!となったらやっぱり浮足立つよね。しかも卓球に全てを費やすためにタイパ重視。時間もだけど動きなども全て卓球のため。すごいなぁ・・・と思ったらあら!な展開。吉野さんのこのシリーズはクラスメートのそれぞれの目や立場を通して自分たちがあらゆる事象への対応をし、成長していく物語。ネガティブな感情というよりも、「乗れない」子たちへの目線が良い。でもいつも思うんだけど、大人がちょっとね。子どもから見た大人ってこんななんだろうなぁ。わかってくれないよね、わからないよね、大人だから。2026/04/01
信兵衛
17
卓球日本代表選手の松見くんが転校してきた。 同級生たちが松見くんのためにといろいろ工夫し、松見くんを立ち直させるきっかけになるという展開が、楽しい。 これぞ小学生の、健やかな友情&成長物語! 楽しく気持ち良い連作ストーリーです。2026/04/18
こゆ
6
中1、一人読み。『うちのクラスに天才子役』が面白かったというので、同シリーズを。2026/05/04
秋芳
2
neoシリーズ2巻。芸能人の次はアスリート。卓球という、ちょっと勝負しようぜ的な気軽さもあるチョイスがいい。いい子ばかりでハッピーエンドだった「天才子役」に比べると起伏のあるストーリーで、個人的にはこちらの方が好み。シリーズ続刊にも期待。2026/04/25




