仕様駆動開発 実践入門 ~ AIで実現する開発方法論

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仕様駆動開発 実践入門 ~ AIで実現する開発方法論

  • ISBN:9784296080496

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内容説明

「ウォーターフォールの安定性」と「アジャイルの柔軟性」をAIで両立!
古くて新しい「仕様重視」の再発見

AIが実現する「仕様駆動開発」によって、仕様とコードが常に同期し、仕様とコードが最適なバランスを保てるようになります。その基本から実践方法まで、じっくり解説します。

本書では、GitHubが公式ブログで提唱した仕様駆動開発の4つの工程に、日本の組織特性を加味して、7つの工程として拡張・定義します。

【7つの工程】
1. 原則決定 → 2. 企画・要件定義 → 3. 設計計画 → 4. タスク分割
→ 5. 実装 → 6. 検証・受入 → 7. 移行・運用

さらに4つの原則と、3つの技術要素を定義し、仕様駆動開発を実現します。

【4つの原則】
●原則(1)「仕様は生きたドキュメント」
●原則(2)「仕様は”信頼できる唯一の情報源”」
●原則(3)「仕様は”変更と反復が前提”」
●原則(4)「AIでコストを抑える」

【3つの技術要素】
・Markdown
・Git/GitHub
・AI/AIエディが

仕様駆動開発は小規模チームから大規模組織まで展開できる開発手法です。組織への展開で陥りがちな落とし穴とその対策まで本書はカバーします。

目次

はじめに なぜ今、仕様駆動開発なのか
第1章 仕様駆動開発の全体像
第2章 30分で実感する仕様駆動開発
第3章 Cursorで仕様を記述・活用する
第4章 GitHubとCursorで仕様を管理・活用する
第5章 最初の1週間で仕様駆動開発を始める方法
第6章 規模別に合意形成と承認を実現する方法
第7章 なぜ今、仕様駆動開発が実現可能になったのか
第8章 仕様駆動開発の思想的背景と設計思想
第9章 仕様駆動開発を成功させる要因
第10章 レガシー文書を仕様駆動開発に取り込む方法
第11章 仕様駆動開発の実践的進め方
第12章 組織全体導入のガバナンス設計
第13章 組織全体導入の文化変革
Appendix チェックリスト一覧、トラブルシューティングガイド、引用文献一覧、用語集

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

PenguinTrainer

1
規模に関わらず、いかにしてAIを活用した仕様駆動開発を上手く回すかが書かれている本。 GitHubのweb記事を参考にしながら、spec-kitを使わず自らマークダウンでREAMD.mdに仕様を書き起こしていく方法が描かれいている。筆者が大企業の開発を経験されているせいか、方法論は若干大規模開発寄りにアジャイル開発の手続きを網羅的に守るものが多かったが、小さい開発にも適用できる話もあり参考になった。2026/04/27

funa1g

0
仕様書を常に回答とし、コードを合わせていくことがLLMによりかなり容易になった。本書はそうした開発スタイルの方法論から理論的背景を扱っている。実務的には必要なところだけ読めばいい。プロダクトによってREADMEだけというわけにはいかないため、どうドキュメントをまとめるかが問われるとは感じたが、今後の開発方法の一つの参考にはなった。2026/06/16

ひさし

0
細部まで作りこまれたプロセス。少々本流から外れている部分があるが、ハマるプロジェクトはその部分も参考になると思う。2026/06/13

田中ァ

0
開発者ではないが、AIで開発できるようになってしまったので開発手法を勉強するために読んだ本。 仕様駆動開発を始めるための理論が書かれている。今すぐ仕様駆動開発を始めるためのハンズオン書籍ではない。 理論なのでCursor使いでなくても問題なく読める。2026/06/09

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