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内容説明
昨今のクジラ関連のニュースの背景には、環境問題や国際問題など今こそ考えなければならないテーマが山積しています。クジラやイルカを含む地球環境の現状と、それと人との関係をどう捉えるべきか? 「地球の今を考えるためのヒント」が満載の1冊です。
目次
第1章 クジラについて、なぜ私がクジラ問題にかかわったのか
第2章 クジラのウソとホント
第3章 クジラと国際政治
第4章 漁業としてのイルカ
第5章 見るイルカ
第6章 クジラと人の未来について
終章 海を守る、人を守る
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ぷら
12
クジラから世界を考えることで、日本人の振る舞いを省みる。そういう1冊だったように思う。私はぜひこれを多くの人に読んでほしい。そして広い視野で自然界と世界における今を考え動いてほしい。繰り返し思うが日本人は自然界への関心が薄すぎる。 クジラを巡る世界と日本の問題について、これが真実ならがっかりだ。あまりにも不誠実で情けない。学級崩壊した国会を世界に対しても行っているみたいだ。 海は倉庫ではない。人間の食料や資材を収める水たまりではない。海は資源ではない。 捕鯨の是非を通して見つめ直すべき時だろう。2026/03/29
倉屋敷??
3
文化というモノをどこまで守る必要があるか。勿論大切だと思うけど時代が変わり必要なくなれば消えていくのもしょうがない気もする。 イルカ等の飼育に関してもその背景はしっかり知ったうえで現実と向き合い水族館という施設を本当の意味で教育に使えるといいですね。2026/04/19
ヨシオ・ペンギン
1
捕鯨推進と反対、双方の立ち位置がよくわかる。著者は反対派だと思うが、それぞれの立場の背景を考えてみるとそれこそ「世界」が見えてくるんだなと思えた。2026/03/27




