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内容説明
化生──かつて妖怪と呼ばれた異形の生物。
化生対策局に所属する三廻部 巡(みくるべ・めぐり) が出会ったのはマタギの青年・追切カノカ。
現代に残されたマタギは、化生対策局の“妖の狩人”として国家規模の怪異災害を刃を向ける。
現代日本の妖狩譚、開刃。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
s_s
2
講談社が推しているらしい作家が描く、現代日本を舞台にした和風ダークファンタジー。期待の「新星」による作品ということであるが、拙さ由来の安っぽさなど皆無で、むしろ命の重さや、それを奪う事の意味について考えさせられる内容である。化生(げしょう)と呼ばれる生物たちのデザインも独特で興味深いが、人間を襲う彼らとの戦闘描写についても迫力があり、特に一撃に尽くすカノカの矜持と実力には圧倒された。彼を含めて対策局の人間がどこまで脅威に対抗できるのか非常に気になる上、キャラクターたちが魅力的なので、このまま追い続けたい。2026/04/22
六花
1
人を食うこともある化生(げしょう)と闘いを繰り広げる対策局の話。凄腕の狩人の孫であるカノカが入局し、めぐりをはじめとした周囲の人々に影響を与えていく話のようだ。 カノカは筋が通っている人間で頼もしく、適度に挟まるギャグもよい塩梅でテンポよく読める作品だった。敵となる化生もバラエティ豊かで好感触。(いきなりモンスター娘のようなデザインが出てきたのには面食らったが) 個人的に好きなのは、化生飯を食べた感想をビール開栓で表現してくる先輩かな(笑)2026/04/06
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