内容説明
渇水対策、地盤沈下、残土処理…
各地で頻発するトラブルと10年以上の工期遅れ
トンネルの先に光は全く見えない
リニア問題に最も肉薄するジャーナリストによる最新ルポ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
trazom
102
静岡の有識者会議、残土処理、工事の遅延、労災隠し、5つの裁判などが具体的に紹介される。全ては「大深度法」の欺瞞に帰着するのかもしれない。あとがきに「JR東海、自治体、メディア、国、司法、有識者。この内どれか一つでも真っ当に機能していれば今日の混迷は起きていなかった」とある。むしろ、地元自治体として唯一真っ当に主張した静岡県が、工事遅れの責任を負わされる現実。山本義隆さんは「原発、リニア新幹線、東京五輪、大阪万博・カジノ」を大規模公共事業と時代遅れの成長戦略として批判したが、そのツケに苦しむ悲鳴が聞こえる。2026/03/13
朔ママ
0
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ 国、自治体、司法、メディアは何をしていたのか? 全てが機能不全になるなんて。2026/03/15




