竹書房怪談文庫<br> 伝統芸能の怖い話

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竹書房怪談文庫
伝統芸能の怖い話

  • 著者名:月の砂漠【著】
  • 価格 ¥803(本体¥730)
  • 竹書房(2026/03/30 配信開始予定)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784801948815

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内容説明

極めれば、深淵を覗く。芸能の道の怪談奇談!

浮き上がるほどに軽かった若女の面が、
眠る赤子のようにずっしりと重い。
面を包む袱紗を解くと顔が……

──面は生きている【能】より


日本の伝統芸能に纏わる怖い話を集めた怪異談集。
奉納神事や仏教行事にルーツを持ち呪術的な役割を担ってきた伝統芸能は、常に「この世ならざるもの」と隣り合わせに存在してきた。

故人の位牌、遺品を次々と回していく一族の変わった法事。最後に回すのは…【傘回し】
青獅子の口の中から聞こえた不吉な予言【獅子舞】
祖父が四国で入手した文楽人形。市子と名づけて可愛がるうちに異変が…【文楽】
重さの変わる若女の面。その原因はある禁句に…【能】
狂言を鑑賞した児童が突然口ずさんだ台詞。役に憑かれた状態から落とすには…【狂言】
白波五人男の舞台に現れ新顔の役者の声を盗む怪人。追い払うための呪具とは…【歌舞伎(地芝居)】
動かすと死ぬ祟りの琴。表面に描かれた目玉の意味は…【琴】
「死神」を口演した後、一人で店に入っても必ず水を二つ出されてしまう。いったい何が憑いて…?…【落語】
稽古のあと、師匠が唱える念仏にあわせて床を一心不乱に踏みつける。その足音がしだいに…【日本舞踊】


他、幽玄なる恐怖37話収録!

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