世界の果ての本屋さん

個数:1
紙書籍版価格
¥2,310
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

世界の果ての本屋さん

  • 著者名:ルース・ショー【著】/清水由貴子【訳】
  • 価格 ¥2,310(本体¥2,100)
  • 晶文社(2026/03発売)
  • 梅雨を楽しむ!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~6/14)
  • ポイント 630pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784794980472

ファイル: /

内容説明

「海賊に捕まったことはある? 私はあるわ」――最果ての本屋が贈る、勇敢で、ユーモラスで、そして、あまりに切ない<真実>の物語。

【推薦】
「波乱万丈すぎる人生の果てに彼女が辿り着いたのは、訪れる者の魂を癒す小さな本屋だった。
ページをめくる指が止まらないエモーショナルな一冊」
――辻山良雄(本屋Title店主)

「チンピラでメンヘラな過去を経て、マザーテレサのような現在に至る本屋さん。
かっこよすぎる!」――花田菜々子(蟹ブックス店主)

【あらすじ】
ニュージーランドの最南端、マナポウリ湖のほとりで、ルース・ショーは夫とともに小さな本屋を経営している。
今や70代後半となった彼女は、これまで世界を股にかけ、冒険に満ちた人生を過ごしてきた。海賊に捕まりながら
太平洋や南シナ海を広範囲に航海し、養豚農家、海軍(脱走)兵、違法な賭博師を経て、シドニーのキングス
・クロスで麻薬中毒者や売春婦とともに働き、各地の教会でシェフを担当し、環境問題についての運動にもかか
わり、夫のランスとヨット「ブレイクシー ガール号」を所有し、舵を取ってきた。
逮捕歴は2度。結婚歴は4度。
ルースの放浪と冒険の根底にあるのは、深い喪失と長きにわたる苦悩だった――。

【目次】
第1章:二軒の小さな本屋
第2章:はじめての本、はじめての商売
第3章:時機をうかがう
第4章:ネーズビー
第5章:一九六三年、霧
第6章:海軍へ
第7章:スチュアート島、ランスとの出会い
第8章:大司教のもとで
第9章:船に乗る
第10章:〝一瞬だけ〟の窃盗犯
第11章:ふたたびの悲劇 第12章:ラバウルに到着
第13章:「心配して」
第14章:故郷からの手紙
第15章:夜逃げ
第16章:おとなしく流されてはいけない
第17章:いかれ帽子屋の館
第18章:結婚、マリファナ、動物園
第19章:ある種の魔法
第20章:おおいに反抗し、服従は少なく……
第21章:反対派のために戦う
第22章:故郷が呼んでいる
第23章:帰郷
第24章:ランスの冒険
第25章:息子の行方
第26章:青い目のわが子
第27章:世界の果ての本屋さん
第28章:ホーム・ストリート

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

カエル子

4
熊本の橙書店でおすすめされた一冊。予定していた月一ノルマ本からこっちに乗り換えとしよう。クイーンズランドくらいを想像していたけど、マナポウリ湖畔か……、たしかに世界の果てだ笑。NZ人でも行ったことない人が多そう。それにしても波乱万丈の人生。逃げ道として選ぶ先がことごとく破天荒。カトリック教徒だから大変だったことと、だからこそ救われたことの両方があって、それを理由に結婚できなかった相手と巡り巡って一緒になれるなんて、結論だけ見るととても幸せ。しかし、羨ましいとは思えない大変な人生でした。お疲れ様です。2026/05/02

たこい☆きよし

3
本屋さんの本をめぐる話、と思って読むと、だいぶ違う。でも、ニュージーランドで1946年生まれの女性の2020年代までの波瀾万丈の年代期は、ニュージーランドやオーストラリア、近辺の時に社会の裏までも含めた生活のオーラルヒストリー的に興味深く読める。あと、言及されている本が、知らないような本でもけっこうちゃんと日本で訳されているのも興味深かった。2026/05/30

果てなき冒険たまこ

3
タイトルに「図書館」とか「本屋さん」とついていると思わず読んでみたくなってしまう。見事につられて図書館の新着本から借りてきたのだが思っていた感じではなく著者さんの自叙伝的な内容だった。思ったより波乱万丈ではなく表紙裏の解説文はちょっと。。な感じだった。いろんなところでベストセラーになってるらしいけどそんなにかなぁが正直な感想。表紙のフォントは好きだけど。2026/05/17

kimukimukimumun

3
波乱万丈?で足りてるのかわからないが ニュージーランドの南端で 本屋を開く作者が体験した体験したお話。 もしニュージーランドに行く機会があるなら 本屋さんに行ってみたいかも。2026/04/23

もふっと

1
装丁が綺麗で、本屋を営む女性のエッセイというので購入した。著者の人生はある不幸から始まる深い悲しみが起点となり各地を放浪し、でも決して挫けず今に落ち着くという内容。私の様な保守的で腰の重い者からすれば、現実から本当に逃れ、時に犯罪の被害者になったり加害者になりながらも放浪出来る勇気がある強い人だと思う。世界を垣間見れる内容だったので、家で落ち着いて読むのにいい一冊だと思う。2026/05/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/23250472
  • ご注意事項

最近チェックした商品