内容説明
◆全世界シリーズ160万部突破の話題作!1万体以上を検死・解剖してきた法医学医が、実際に起きたミステリアスな事件を解き明かす!自殺に見せかけた首吊り死体、毒による完全犯罪、事件現場から消えた凶器、父を殺せなかった娘、どうしても死にたかった男……。死体に残されたわずかな手がかりから、その死の真相を読み解いていく。血痕、傷、骨、臓器――死体は、決して嘘をつかない。一見すると不可解な死の裏側には、人間の弱さ、色恋、憎悪、執念、そして切ない想いが隠されていた――。ミステリー好きも、ノンフィクション好きも、ページをめくる手が止まらなくなる一冊!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
mayumi
23
法医学のノンフィクションは上野正彦氏の「死体は語る」を読んだことがあるけれど、本作もその系統。ちなみにタイトルも似てる。自殺、殺人、自然死…多くの遺体を検死・解剖した著者が語る事件の数々。軽妙な語り口で読みやすい。自殺は、男性は首吊り、女性は薬物が多く、死に方に性差が顕れてるのが興味深い。銃による自殺は失敗が多いというのも、初めて知った。死は誰にでも平等に訪れる。しかし、その死に方は千差万別。願わくば、この本に載っているような死に方ではなく、穏やかに迎えたいものだ。2026/04/29
鹿ノ子
7
めったに聞けない法医学医の話、非常に興味深かったです。この世にはバレてない殺人が結構あるのかもなと考えると、日本のみならず全世界でもっともっと法医学が確立されてほしい。2026/04/27
Cana.t.kazu
7
その状態でも生きているんだという驚きが第一。 日本でも司法解剖などが完備されることが提言されていますが,いつものように「お金」の問題で進みそうにはありません。 完備されれば,無念を晴らすことができる「死体」も増えるのでしょうね。2026/04/14
月白あん
2
話題になっていたので読んでみたけれど、面白かった!色々な死亡原因についてユーモアたっぷりに語られていて、亡くなられたご本人やご遺族はどう感じるのか分からないけど、でも多くの人が司法解剖の重要性について知るのはいいことなのだろうな。ラストが下ネタなのも笑った。2026/04/15
タマ
2
ベルギーの法医学医が体験した様々な事件についてのエッセイ。昆虫法医学の第一人者などもでてくる。ベルギーの司法制度や司法解剖の様子などもわかって面白かった。2026/04/09
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