SYNCHRONOUS BOOKS<br> 1冊目に読みたい小説の書き方の教科書

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SYNCHRONOUS BOOKS
1冊目に読みたい小説の書き方の教科書

  • 著者名:額賀澪【著】
  • 価格 ¥1,408(本体¥1,280)
  • 日本ビジネスプレス(2026/03発売)
  • ポイント 12pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784847076367

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内容説明

小説を書きたい。そう思いながらも、どこから始めればいいのかわからない。書き進めても途中で止まり、未完の原稿だけが増えていく――。そんな悩みを抱える方が最初に読む一冊が「1冊目に読みたい小説の書き方の教科書」です。

 著者の額賀澪さんは、松本清張賞と小学館文庫小説賞をダブル受賞してデビュー。小説を執筆する傍ら、大学で担当する小説創作の講義から松本清張賞受賞者を輩出。本書のもととなったオンラインの人気講座「拝啓、小説を書きませんか」からも現役作家や文学賞の選考通過者が生まれています。

 本書は、小説を書くために必要なライティングのテクニックから、ストーリーを考えるためのプロットの作り方、人称と視点を意識して、読者にどう物語を実感させていくかについて、わかりやすく解説します。


第1章 小説というメディアの特徴を知ろう
小説というメディアの特徴について知りましょう。小説は他のメディアと何が違うのか? 何が得意で、何が苦手なのか? 面白い小説を書く最初の一歩です。

第2章 小説のための文章力を身につけよう
小説を書くための基本テクニックである「描写」の書き方について解説します。「描写」と「シーン」が書けないと小説は始まりません。

第3章 書き方一つでこんなに変わる! 情報処理をマスターしよう
「どんな情報をどんな順番で伝えていくか」について説明します。読者が「情景を浮かべやすくなる文章」の書き方を身につけましょう。

第4章 小説の設計図「プロット」を作ろう
これまでの章で文章力は身につきました。ここでは、どうストーリーを考えるかについて。プロットの書き方や登場人物の作り方、物語の展開のさせ方について解説します。

第5章 書き始めたあなたへのアドバイス
 人称と視点の違いについて、物語を説明するのではなく、エピソードとして実感させるにはどうすればよいのか。執筆時に役立つテクニックを伝授します。

第6章 ワンランク上の原稿へ
 改稿/推敲してブラッシュアップするといった小説を書き切ってから必要となる作業や、体裁の整え方、新人賞への応募など。ワンランク上の原稿を目指します。

実践編 創作力を向上させる課題にチャレンジ
 文章は実際に書いてみることでしか上達しません。ここにある課題に取り組んでみることで、自分ができることと、できないことが見えてきます。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

23
松本清張賞と小学館文庫小説賞をダブル受賞してデビューした著者が、無意識のうちにやっていることを言語化して、基本から学べるように構成した1冊。小説というメディアの特徴や、描写とシーンの書き方、どんな情報をどんな順番で伝えていくか、人称と視点の違いとは何か、物語を説明するのではなくエピソードとして実感させるには。ブラッシュアップする作業などを解説をしながら、各段落の冒頭で明確にすべきこと、常に読者目線で必要な情報をわかりやすく伝えているかを意識することなど、具体的なテクニックも紹介していて興味深かったですね。2026/04/14

いちろく

19
念のため、小説を書くつもりはない。最近書店で作品をよく見かける著者が、どの様な点を意識して執筆しているのか? 気になって手にした一冊。想像以上に丁寧に分かりやすく描かれており驚く。特に、面白い小説とは何か? の面白さを深堀りしている点も良かった。最近読んだ面白くないと感じた小説の、何が面白くなかったのか? についてこの本を通じて自分なりに納得出来る形で腑に落ちたのも、思わぬ収穫だった。まさに1冊目に読みたい、というタイトルに違わぬ内容だった。2026/05/18

カプチーノ

18
小説書きたいと思っても、難しいんだよね。最後まで書き切るのがなかなかできない。描写がうまくできないのが悩み。この本今まで読んだ小説の書き方系でいちばん分かりやすいかも。一回でもいいから自分が書いた本出版するのが夢だから頑張りたい!2026/06/05

アカツキ

15
オンライン講座をベースにしたHowto本。文章テクニックから小説の構成とコツ、完成した作品の改稿と推敲、新人賞など投稿する際に気をつけるポイントを実体験を交えて解説。文章力トレーニング問題もあり。とてもわかりやすく、小説を書きたいと思った時に最初に読んでほしい一冊。創作しなくても、作家さんはこういうことに気をつけて書いているんだなと見る分にも面白い。小説は読者への心遣いとサービス精神でできている。2026/05/07

亜希

14
小説を書くつもりは毛頭ないのですが(昔から書きたいことも全くない)、最近日記に興味があったり、仕事で日報を書かないといけなかったりするので、読んだ人に興味を持って貰える文章を書くのに役立つかな?という気持ちで手に取った。”1冊目に読みたい”とあるように、今作は基本のキの内容とのことだけれど、文章術などの本を読んだことがない身としては結構勉強になりました。ザ・マニュアル然とした内容がわかりやすく、読みやすくもある。他人の目に振れる機会のある文章なら、”読み手の存在”はつねに意識していきたいと思います。2026/06/12

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