内容説明
治癒の力を持つ一族に生まれ、『病身の女帝のため』と弟を殺された過去を持つ翠蘭。誰かが女帝の名を騙っての犯行であったと知り、当時の女帝の息子であり現在の皇帝である憂炎の妃候補となることで、彼と共に事件の真実を追い始める。憂炎の伯母・梓晴が黒幕だろうと推測は立ったが証拠がなく捜査は難航。皇帝としての責務をこなしながら事件を調べ、自分を気遣ってくれる憂炎に、翠蘭はどうにかして報いたいと思い始め――
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