ロビイストに蝕まれるアメリカ

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ロビイストに蝕まれるアメリカ

  • 著者名:ケイシー・ミシェル/小金輝彦
  • 価格 ¥3,850(本体¥3,500)
  • 草思社(2026/03発売)
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  • ISBN:9784794228291

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内容説明

独裁政権・腐敗政権を顧客に、ロビー活動とプロパガンダを請け負う外国代理人たち。
彼らの手法を詳細に描くとともに、その業界の広がりに警鐘を鳴らす著者渾身の力作!

 ナチス、コンゴの植民地政府、フィリピンの独裁政権、ウクライナ戦争の元凶となったヤヌコーヴィチ腐敗政権、米国大統領選に介入したロシアなど、世界中の独裁政権・腐敗政権のイメージ戦略を請け負いつづける「外国代理人」と呼ばれるロビイストたち。
 彼らは広告の手法とロビー活動を通して独裁者を民主的指導者に見せかけ、米政府の政策をねじ曲げる。彼らは広告の手法とロビー活動を通して独裁者を民主的指導者に見せかけ、米政府の政策をねじ曲げてきた。
 本書は、業界の父アイヴィー・リーとその継承者ポール・マナフォートを焦点に、やがて「外国代理人」業界へと参入する大手弁護士事務所、元米国議員へと対象を広げる。
 一方、対策として有効なはずの外国代理人登録法(FARA)の不備と失敗に触れるとともに、トランプ現大統領が一連の流れの中心にいることも指摘。モスクワから北京まで、極右ナショナリストから極左共産主義者まで、反米独裁者から親欧米権威主義者まで、ロビイストたちは、あらゆる非自由主義的、反民主主義的政府を支援し、今日も世界の裏側で暗躍し、世界中の民主主義を危機に陥れている。
 そもそもは米国憲法が保障する「請願」の権利から生まれたロビー活動が、いま世界の民主主義を破壊しつつあるという現実に警鐘を鳴らす本書は、いまの世界の動勢を理解するための必読書。

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