マイナビ出版ファン文庫<br> 帝都モノノ怪ガタリ

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マイナビ出版ファン文庫
帝都モノノ怪ガタリ

  • 著者名:さとみ桜/Minoru
  • 価格 ¥748(本体¥680)
  • マイナビ出版(2026/02発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784839974244

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内容説明

人間嫌いな学生とモノノ怪を憎む軍人の相容れない二人が帝都で起こる怪奇事件を解決していく!

学友に騙され無一文になった幸四郎は、夜の街で雨風をしのげる場所を求めてさまよっていた。ふと気配を感じて空を見上げると、少女の首が飛んできた。それを追いかけていたモノノ怪退治を生業とする『大和文化収集課』所属の軍人・忍とメイドの凜と出会う。忍はモノノ怪を恐れない幸四郎の反応を買い、忍の仕事を手伝うように半ば脅迫してきて…!?
人間嫌いな学生とモノノ怪を憎む軍人の相容れない二人が帝都で起こる怪奇事件を

●目次

序章
一章 空を飛ぶ少女の首
二章 恩返しと猫
三章 学舎にひそむ影
四章 妖狐の常夜と狐火

●著者

■著者
さとみ桜(さとみ・さくら)
2016年に第23回電撃小説大賞“銀賞”を受賞。翌年、受賞作『明治あやかし新聞怠惰な記者の裏稼業』でメディアワークス文庫よりデビューし、シリーズ3作を刊行。
著書に『妖怪お宿稲荷荘』(中央公論新社)、『文具店シエルひみつのレターセット』(KADOKAWA)などがある。

■イラストレーター
Minoru

目次

序章
一章 空を飛ぶ少女の首
二章 恩返しと猫
三章 学舎にひそむ影
四章 妖狐の常夜と狐火

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

51
大正時代を舞台に、モノノ怪を憎む軍人・忍と人間嫌いな医学生・幸四郎のバディで帝都で起こる怪奇事件を解決していく物語。欧米化が進み、モノノ怪に気づかない人たちが増え、モノノ怪を信じるなど時代遅れとされた時代。それでも、変わらずモノノ怪はあちらこちらに存在している。退治物かと思えばそうではなく、悲しい事件もあったけれど、解決の仕方がどこか優しいのがいい。そして、何より忍と幸四郎だけでなく、忍の使用人であるメイド・凛を始めとしたサブキャラたちも魅力的。予想外の展開もあって、なかなか楽しめた。続編が出たら嬉しい。2021/02/14

葵@晴読雨読

21
kindle unlimited。人間嫌いの幸四郎とモノノ怪嫌いの忍が出会って…。面白かったです。2021/03/25

たんぽぽ

16
時代は明治?大正っぽい感じもありますね。 登場人物のキャラクターが立っていて、それぞれに魅力的。人間嫌いな学生幸四郎とモノノ怪を憎む軍人忍との出会い、因縁などよくまとまっていると思う。 次作に期待。2021/03/10

にゃうぴょん

14
面白かったです。学友に騙されて人間不信になった医学生幸四郎とモノノケ嫌いの軍人忍が帝都の怪事件を解決していくお話です。幸四郎と忍とメイドの凛の掛け合いが面白く気楽に楽しめました。2021/03/06

RIN

11
これは良い。時は大正、モノノ怪狩りの役目を負った軍人の忍と訳あり医学生の幸四郎、忍に遣えるメイドの凛。三人のバランスが心地よく、また優しい。妖怪について深く言及している訳では無いし幽々たる夜もおぞましさも無いが、人の世に紛れ生きるモノノ怪の声を聞き、彼らとの関わり方を模索する幸四郎の真摯さと、モノノ怪を憎みながらもその言葉を聞いてやる忍の、温かく少し切ない物語だった。善も悪も種族では括れない。だから綺麗に終わらないで、叶うなら続編が欲しい。それぐらい好きだ。さあて、久しぶりに月岡芳年の画集でも見るかあ。2021/11/20

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