「もののあはれ」の訳し方 翻訳からたどる古典文学

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「もののあはれ」の訳し方 翻訳からたどる古典文学

  • 著者名:大野ロベルト
  • 価格 ¥2,530(本体¥2,300)
  • 株式会社文学通信(2026/02発売)
  • ポイント 23pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784867660997

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内容説明

千年前のことばをもっと自由に読み、操るための、新しい古典文学入門。

「もののあはれ」のいわば「言い出しっぺ」である貫之にとっても、「あはれ」とは何となく「あはれ」としか言いようのないものであった!?

言葉について突き詰めようとすると、私たちはしばしば行き止まりにぶつかってしまう。抽象度の高い言葉はなおさら難しい。その時に補助線として、日本語に対する理解を、英語で深めようとしてみたらどうだろう。

歴代の翻訳者たちによる「もののあはれ」の解釈を導入に、俳句、和歌、『伊勢物語』、『土佐日記』、『枕草子』、『徒然草』、『方丈記』、『無名草子』を取り上げ、日本語や日本文学の特徴について考える。

まず自分ならどう翻訳するか考えてみるところからはじめよう!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

kj54

2
日本の古典文学を「翻訳(英訳)」を通じて考える。「原文(?)」「英訳」「英訳の日本語訳(重訳)」が順に提示されるのが基本。私は「重訳」以外は愚鈍なため理解できないが、それでも面白かった。古典文学の豊かさと、それを翻訳した先人の思いの一端を知ることができた。ちなみにどれぐらい愚鈍かというと、書名を「もののあわれ」で検索し、ヒットしないので首をかしげるくらい。2026/02/26

Tom Sasa

0
読了。 日本の古典文学を翻訳で読むことで、より深く理解出来る、古典文学は何となく読めた感じがしていたがこれによってそんなんだと気づきました。2026/03/22

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