内容説明
鬼が跋扈し、物の怪がさまよい、
狐が人を惑わせ、天狗が夜空を駆ける――。
“異界”は、今も古都・京都のあちこちに息づいています。
本書は、鬼、狐、天狗、土蜘蛛、鵺、陰陽師、幽霊、龍、神……
数々の伝承や物語に登場する存在たちを手がかりに、
その土地に刻まれた歴史や文化、人々の信仰や想像力をたどります。
実際に訪れることができるスポットを、テーマごとにルートで紹介。
旅のガイドとしてはもちろん、伝承の背景にある時代や人々の思いを知ることで、
京都の風景がこれまでとは違う姿で見えてくるはずです。
歴史好きにも、創作のヒントを求める人にも、
そしてただ古都を深く楽しみたい人にもおすすめの一冊です。
さあ、異界と現実が交錯する京都を歩き、物語の痕跡を探してみませんか。
<本書で掲載している一部>
【狐】奇縁が呼び寄せた妖狐・白蔵の屏風「龍源院」
【鵺】鵺を射た矢じりが残る小さな社「神明神社」
【酒呑童子】酒呑童子退治の道中にあった大岩「頼光の腰掛岩」
【龍】空海と善女龍王の伝説が残る「神泉苑」
【幽霊】光源氏のモデル・源融の幽霊現る「河原院跡」
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
assam2005
12
表紙のおどろおどろしさの割に内容はソフト。京都の有名な寺社仏閣、昔からの名所が、昔からの伝承と共にご紹介。鬼、狐、妖怪、陰陽師などの伝説とセットで解説してくれるので、京都観光旅行の予習に最適。地図もセットで記載してあるので、どのあたりでどうやって行けるのかもだいたいわかる。何度も地図を見てようやく地理が分かりました。また、昔、都の外が闇に包まれ分からないことだらけだどれほど恐ろしかったか、手足が長い外の人(先住民)を蜘蛛と称して忌み嫌っていたなどがよくわかる。そういうことだったのか…。2025/10/30
h t
3
京都に神田明神あるんだ なんかテーマをもって京都散策するのおもしろいかもね2025/11/30
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