ある言語学者の事件簿

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ある言語学者の事件簿

  • 著者名:谷口ジョイ
  • 価格 ¥1,870(本体¥1,700)
  • くろしお出版(2026/02発売)
  • ポイント 17pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784801110281

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内容説明

ある言語学者が歩んできた道、それは多くの事件に満ちていた。方言研究者、3児の親、そして熱狂的プロ野球ファン。いくつもの顔をもつ著者が、学位取得、留学、就職、研究など、知られざる言語学者の実態と、言語学の奥深さを語る。

目次

まえがき

第一章 言語学者の飽きない一日
 未明にうごめく影
 アイデアは車輪の上で
 言語学者の生い立ち
 事件は会議室で(も)起こってる
 夜のお楽しみ?

第二章 言語学との邂逅
 日本語が上手ですね
 話しているのに、教えられない
 こんな学問があったとは
 氷河期世代、社会へ

第三章 ことばを教える仕事
 初めて外国語を学ぶ
 隣国で日本語を教える
 ようこそ熱帯の地へ!

第四章 言語学者の足取り
 大学院受験
 新幹線通学の始まり
 学会デビュー
 研究者の卵は孵化するのか
 飛んで、メルボルン
 博士論文のトラウマ
 恐怖の公募戦線

第五章 リサーチの世界で生きる
 ジョイ先生って女だったんすか!
 研究するから金をくれ
 地味で地道な研究活動
 コロナ禍の研究
 研究者生命を賭けて

第六章 言語の島でフィールドワーク
 山を越え、谷を越え
 フィールドワーク、始まる
 朝から晩までフィールドワーク
 方言がなくなって何が問題なんすか?
 言語学者は口を出すな
 私なりのサクセスストーリー
 そして今日も

あとがき

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

逆丸カツハ

35
ツイッターで著者と相互フォローになったので買って読んでみた。ヘビーな本を読んで沈んだので、パッと毛色の違う本を読めてよかった。これは面白い。ユーモアあふれる逸話のなかに言語学の小話もあり。高校生や中学生後半で読んだら、興味の引き出しを増やせそう。良書でした!2026/03/03

Sr

1
言語学は、自分の学んでいる分野とは全然違うので、とても面白いなと思った。 また、研究者ってとてもワクワクする職業だなとも思った。 それと同時に研究者になるまでの過程はとても大変そうでしたが。 自分の将来を考える上でもとても参考になる1冊でした。2026/03/23

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