内容説明
文壇の作家論とはひと味違う、精神科医が読み解いた日本の作家像、その第二弾。空想の対話などユニークな試みを駆使して、作家それぞれの内面と作品との間に読者を誘い込む。樋口一葉、泉鏡花、石川啄木、宮沢賢治、清少納言、西行らの苦悩や葛藤は作品にどのように影響を与えているのか。作家たちの作品に通底する「人間とは」というテーマが、より重層的に感じられてくる。
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