教場Ω 刑事・風間公親

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教場Ω 刑事・風間公親

  • 著者名:長岡弘樹【著】
  • 価格 ¥1,782(本体¥1,620)
  • 小学館(2026/02発売)
  • ポイント 16pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784093867801

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内容説明

“千枚通し”の男、初見参!シリーズ最新刊!

T県警富葉署の刑事・石貫尊利は、若い女性が殺害された現場に臨場し、新人刑事の風間公親に再会する。風間は警察学校を首席で卒業、異例のスピードで県警捜査一課の刑事となっていた。T県ではさらにもう一件、若い女性が殺害される事件が発生。石貫と風間は、二つの事件の凶器に類似性があることに着眼し、容疑者・十崎波瑠を特定。十崎は一時行方をくらませたが、後日、万引きの罪で小規模署の五百川署に勾留されていることが判明する。
風間公親ד千枚通し”の男、ファーストコンタクト!

(底本 2026年2月発売作品)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

いつでも母さん

126
「風間公親といいます」あぁ、出会った時は既に『風間公親』だったのだなぁ。何のことやらとお思いでしょうが、本作を読めばお分かり頂けるはず(笑)Ωとは究極?風間が警察学校生の終わりに出会った先輩刑事・石貫から見た風間公親のこと。そして、風間が刑事の始まりに出会った十崎波瑠と妹・十崎紗羅とのこと。くぅ・・「終わりの始まり」の本作にどんどん呑まれちゃって一気読み。2026/03/09

ケンイチミズバ

64
優れた者と凡庸な者のペアリング。本庁から臨場する風間公親。かつて彼が警察学校生徒時代に講師として教壇に立った所轄署の石貫は私たちが知る将来の風間の片鱗を垣間見る。今、二人はある事件で互いに刑事として対面する。気まずくもぎこちない組み合わせ。若くても風間の思考は秀でており、気後れを感じながら後輩の提案に従わざるを得ない。なぜなら犯人像が一気に開けていくことを石貫自身が実感するから。凶器は千枚通しかキリのようなもの。巻き戻された時間、二人の刑事によるプロファイリングから事件の前兆が見えてくる。あの男の執念が。2026/03/10

pen 

39
T県警富葉署の石貫は講師として訪れた警察学校で、立ち振る舞いや論理的思考が別格の学生に出会う。そして5年後、殺人事件の現場に臨場した石貫は警察学校を首席で卒業し、異例のスピードで本部捜一の刑事になった彼に再会する。若き日の風間公親だ。教官、学生の頃から図抜けて優秀だったのね(笑) そしてあの十崎との初対決の物語。十埼がなぜ針状の武器に傾倒していったかのくだりも納得。面白く一気読みだったが、風間も十埼も十埼の妹も皆、脳内変換してしまう。映像の力は凄いなあと(笑)2026/03/01

糸巻

29
所轄署の中年刑事・石貫から見た、若き本部捜査一課刑事・風間公親を描いた長編。2人の出会いは風間が警察学校の学生だった頃。頭の回転の速さ、人並外れた思考で石貫に強烈な印象を残す。異例のスピード出世を果たした風間とコンビを組み殺人事件の捜査に当たる。シリーズを全て読んでいないから十崎と風間の因縁が分からなかったのたけど、本作で詳細を把握。十崎の人格や執着も大きく影響してたんだな。教官や指導官としての風間の厳しさも良いけど、若手刑事として先輩への気遣いも中々上手な風間も◎そして忍者にも詳しいのね。2026/03/15

27
教場シリーズを読むたびに現役刑事としての風間の物語を読みたいと思ってきたが、これはまさに刑事風間が殺人犯十崎と対決する物語。十崎が洗脳したかもしれない男のエピソードが、詳らかにされないのが不満ではあったが、今まで読んだ教場シリーズの蓄積があるから十崎との対峙にヒリヒリする緊張感があった。今上映されている風間の物語をノベライズしてほしいと、心から思う。2026/03/05

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