たびたび

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たびたび

  • 著者名:さくらももこ【著】
  • 価格 ¥1,870(本体¥1,700)
  • 新潮社(2026/03発売)
  • 梅雨を楽しむ!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~6/14)
  • ポイント 510pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784104073061

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内容説明

奇跡の爆笑雑誌『富士山』から生まれた、単行本未収録のエッセイ11編! ミッフィーちゃんのブルーナさんに会いに行ったユトレヒト、美しすぎた夏の富良野、大感動&大好きなバリ。国内も海外も、世界のどこを旅しても、ももこがいればそこに笑いあり。めくるたびに、面白い! 作家・朝井リョウさんによる特別寄稿も収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Ikutan

63
また、さくらももこさんの新刊が読めるなんて嬉しい。さくらさんが、ひとり編集長として、20年以上前に刊行されたムック・シリーズ『富士山』に掲載されたエッセイの数々。ミッフィーの作者のブルーナさんや『北の国から』の倉本聰氏を訪ねたり、旅に出て、色んな体験を味わったり。いつでも、気負いなく、自然体でいられるのがさくらさんの魅力ですね。だから、周りの人たちも楽しそうだし、読んでいる私も、一緒に旅している様で、いつの間にかリラックスしているもの。もっともっと読みたかったな。朝井さんの特別寄稿に激しく頷いたよ。2026/06/05

シャコタンブルー

46
あれから8年も経ったんだ。再びももこさんの本を読めたことに感謝。静岡で茶摘み、大阪食い倒れ、バリのオイルマッサージ、北海道でソフトクリーム爆食い・・自身が編集長を務めた雑誌「富士山」に掲載されたエッセイだから、どれもこれも自然体でまるごと旅を楽しむ姿勢が伝わってきた。その土地の自然、料理、酒そして人との出会い、全てがホンワカとした温かく優しい気遣いを感じた。2026/05/24

sayuri🍀

32
さくらさんに、また会えた。エッセイ『もものかんづめ』で嵌って以来、読み続けていたさくら作品。2018年、訃報に触れた瞬間のあの信じがたい気持ちと、悲しさが蘇る。単行本未収録の11編を収めた本作を読みながら、懐かしいももこワールドに浸った。1話「こんにちはブルーナさん」。ミッフィーの作者・ブルーナさんは当時72歳。さくらさんが自分の72歳を想像して綴った14ページに涙がこぼれる。巻末の朝井リョウさんによる特別寄稿でも、また胸が熱くなる。53歳なんて、あまりにも早い。もっとさくらさんの言葉に触れていたかった。2026/04/08

seacalf

30
なんとさくらももこさんの新刊?中身は著書がひとり編集長を務めた雑誌『富士山』に収録されていたもの。四半世紀前に書かれたもので、さくらさんのエッセイを読むのも随分久方ぶりなので、懐かしさに包まれながら楽しく読んだ。『もものかんづめ』の時のようなパンチはないが、程よく力が抜けていてこれはこれでリラックスして読める。京都、バリ、大阪、新潟、香港、山口、福岡、富良野、どこに行ってもよく食べること、食べること。巻末の浅井リョウの特別寄稿が本書の味わいをさらに深めてくれる。さくらももこ節の他の作品を読みたくなった。2026/06/07

いちろく

24
令和の今、さくらももこ氏の新刊!? と驚いていたら、00年から02年の間に刊行された著者編集の雑誌『富士山』に収録されたエッセイをまとめた一冊でした。内容の多くは25年以上前なこともあり、(著者なら、きっと今でもVIP扱いでしょうが)当時の出版業界の隆盛の凄さも感じつつ、著者と一緒に豪華な旅に連れて行って貰った気になれる内容でした。ふと作中に登場した店を幾つか調べてみたら、今も営業している店舗もあり、私でも気軽に行けそうな店も何軒かあったので、旅で訪れた時には立ち寄りたい。早逝されてから8年なのですよね。2026/04/27

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