内容説明
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圧倒的な画力と創造力に基づくオリジナル作品、内外の本格SF小説のコミカライズ……萩尾の登場によって、少女マンガはSFという夢を叶えた。時代を超えた名作「11人いる!」ほか、壮大かつ深遠なSF作品群の原点がここに。著者による解説とインタビューに加え、未完のエスパー・マンガ「サムが死んでいた」全頁も収録。※このコンテンツは固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐうぐう
22
『萩尾望都スケッチ画集』第2集は、SF作品に焦点を当てる。『11人いる!』や『百億の昼と千億の夜』などの1970年代の作品から『バルバラ異界』といった2000年代の作品までが網羅されている。絵から物語が創造されるのか、イメージからキャラクターが誕生するのか、混沌とした感じがスケッチ画の魅力であり、良さだ。本書最大の読みどころは、未完の作品「サムが死んでいた」が収録されていることだろう。高校時代に発想され、デビュー直後にコマ割りが描き始められた本作は、下描きの段階で未完となってしまったものの、(つづく)2026/04/02
ユキモリ
7
過去の名作SFの数々がコミックスになる前の膨大な知識と想像力、そして美しい作画が集められているスケッチ集に溜息。前と同じくページ毎に作者のコメントがあるのが嬉しかった。収録されている未完の作品はこのままなのが勿体ない。2026/03/28
まやま
0
おモー様のスケッチ画集第2弾はSF作品を集めたもの。いつも思うことだが、自分が多感な10代の頃におモー様に出会えたこと、以来おモー様の作品が自分の世界を広げてくれたこと、いまだに新しい作品に出会える喜びを届けてくれること、そんな幸せをあらためて噛み締める。2026/04/18
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