山と溪谷社<br> ヤマケイ文庫 黒部源流にて 山の青春画帖

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山と溪谷社
ヤマケイ文庫 黒部源流にて 山の青春画帖

  • 著者名:やまとけいこ
  • 価格 ¥1,210(本体¥1,100)
  • 山と溪谷社(2026/02発売)
  • ポイント 11pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784635050296

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内容説明

黒部源流に建つ薬師沢小屋支配人として活躍する、やまとけいこさんが綴った山と旅への思い。
楽しさと切なさがあふれる数々の山行を語り、世界各地への旅を通し自分自身を見つめなおす。
「山の青春画帖」の副題のとおり、所々に織り込まれた、こころ和むイラストも魅力的。
やまとさんの前向きな生き方にも勇気づけられる!

本書は、2021年に刊行された『蝸牛登山画帖』を改題し、「終わりなき旅」の新章(80ページ)を追加のうえ、ヤマケイ文庫化したものです


■内容
はじめに
第1章 始まりの山
流星群とご来光/兄とワンダーフォーゲル

第2章 ワンゲルの日々
高いところが好き/歩荷とキスリング/美大ワンゲル合宿/北アルプス大縦走/雷に追われて/真夜中のスープスパゲッティ/山よりキャベツ/あん肝鍋/縄文杉と山の怪

第3章 一人の山
リュウキュウイノシシの運命/暗い寒いお腹が空いた/モグラトンネルを抜けて/旅と山と絵と

第4章 源流に大イワナを求めて
鈴蘭と沢登り/藪こぎ大好き/イワナと命拾い/痛くない痛くない

第5章 クライマーに憧れて
人生で一番晩寒かった日/岩の割れ目に挟まれて/死の山の岩壁/虫の知らせ

第6章 山の暮らし
黒部源流にて/南極と日本の極地/帰りを待つ人々/銃口とシカの目/クジラ跳ねる海

第7章 終わりなき旅
哀愁の家からの旅立ち/世界の旅から富山へ/富山移住とコロナ禍/西表島再び/ユーコン川下り/極夜の北極圏へ/黒部源流放浪/世界共通言語

おわりに

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

けんとまん1007

47
やまとけいこさんの絵のタッチと文章が、そして薬師沢小屋の管理人という仕事の源流を垣間見たように思う。なかなかハードなこと(山行含め)をやってきたんだなあ~と。だからこその絵と文章なんだと思う。自分は社会人になってから、山行を始めたし、レベル感は違い過ぎる。それでも、新穂高温泉口~槍ヶ岳~南岳~大キレット~北穂高岳~涸沢~奥穂高岳~新穂高温泉口のことを、大きな宝物として持っていることを思う。2026/05/01

Nao Funasoko

12
ヤマケイの連載で何となくは知っていたが、纏まった一冊を読むのは初めて。優しくやわらかな絵のタッチとは裏腹、案外ハードコアな方だったんだなと再認識した。第七章「終わりなき旅」に出てくる大きな入れ物に大きな石を入れていくたとえ話は、卒業シーズンのこの時期だからというわけでもないが、新たなスタートを切る若い世代にも読んでもらいたいなと感じた。2026/03/10

みすみ

10
山(特に黒部源流)を愛するイラストレーターさんのエッセイ。思ったより絵が多めで、なんなら絵日記に近いかも。それでもイマイチ頭に入って来ないのは、話がコロコロ変わって時系列もバラバラだからかな。可もなく不可もなくゆるっと読了。2026/05/13

おかつ

1
好奇心旺盛で無鉄砲な著者。自然の雄大さや厳しさが感じられる作品。本職の挿絵も楽しい。2026/06/07

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