内容説明
公爵の血統を巡る陰謀から逃げ、宗教都市モンクトンへ駆け落ちしたルーシャとブラッド。新天地での生活が始まったのと同時に、ブラッドからのプロポーズを受けたルーシャは人生で一番の幸せを感じていた。
だが、そんな時間は長くは続かず、自身の出生の謎と力の秘密を知ったルーシャは、ブラッドとの別れを強いられることとなり――
『時は来たれり。この世界は無に帰す』
「ルーシャが望む限りそばにいる。相手が誰だろうと連れていかせない」
契約から始まった本気のロマンスファンタジー、ここに完結。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
愛華
1
WEB版の終わり方を思えば、この話は必要なお話。二人がちゃんとしあわせにくっつく。でも正直上巻の構成と比べたら、下巻はお粗末だった。話の半分は進展なく、後半から一気にたけども、悪役の暗躍部分がちょっとしかないためにパッと出て、パッと解決してしまったイメージがぬぐえない。女神の目に二人してなったにも関わらず、それだけで終わっている。二人しか知らないことなのかもしれないが、裏設定過ぎて勿体無い。これで完結とあるので、売れたら続編を書くための布石にもなってないよね。普通は布石になる事項なんだが。勿体無かった。2026/02/19
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