内容説明
真面目すぎる性格なのにふざける仕事を志し、第一印象が「キモい」だった山根とコンビを組み、港区女子合コンの悔しさをバネにめでたく結婚! 人気芸人の悲喜こもごも(悲、強め)の日常は、ちょっとおかしくて、じんわり感動。母のお弁当の思い出を綴った「最高の食事」(「ベスト・エッセイ2022」選出)を含む初エッセイ集に、書き下ろし「建築士になる」と穂村弘さんとの対談を特別収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Shoji
29
田中さん、意外に繊細くんのようです。芸能界で名を馳せている人って、実際は肝が据わった強者だとばかり思っていました。田中さんに関しては、違っていました。気が弱く、シャイで、人に迷惑をかけないことを身上にするような方。そんな田中さんのエッセイですが、いじるよりいじられる側の役回りが多く、いじられる度に辛い思いをなさっているようです。キモイと言われ続け、抱かれたくない男ランキングに上位ランクされていましたが、そのあたりの葛藤も語っています。母親のことを語った文章には胸が熱くなりましたよ。共感できる一冊でした。2026/03/10
やまねっと
25
田中は真面目なんだなと思った。正直で真っ直ぐ。芸人として珍しい。読んでて思ったのはまともな感覚で書いているからこういう連載は向いてないんじゃないかなと思った。ネタが尽きない程度に本になったから良かったものの、2年、3年続いていった時にネタが尽きた頃に真価が問われるのではと思った。そして、何かに挑戦していく姿勢は憧れを持って好感に思えた。浪人してまで広島大学に入ったこと、紅茶を趣味に持ったこと、建築士の資格を取得したこと、人間として尊敬します。これからも何かに挑戦してください。お母さんも天国で見てますよ。2026/04/09
やな
14
ほっこりした気分で読了。2026/06/02
ゴーヤーチャンプルー
12
アンガールズ田中のエッセイ。学生時代から辛い体験もたくさんしてきているけど、淡々と乗り越えてきている。冠番組まで持つほど超売れっ子になった田中はキモい芸人からインテリ芸人へとイメージを変えたから凄い。やっぱり人生においては「出会い」と「笑い」が大切って事が本書を読めばよくわかる。2026/04/21
灰音
8
おもしろかった! 広島いっぱいでてくるし、誇張していない感じも 一般人?に近い発想で共感も多かった♪2026/06/20




