触媒が変えた世界 科学・産業・社会を一変させた物語

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触媒が変えた世界 科学・産業・社会を一変させた物語

  • 著者名:岡本康昭【著】
  • 価格 ¥4,400(本体¥4,000)
  • 丸善出版(2026/02発売)
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  • ISBN:9784621312735

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内容説明

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触媒化学は、石油化学工業での利用だけでなく、資源の効率的利用や環境負荷の軽減、エネルギー変換など、現代社会の基盤を支える中核技術のひとつである。本書では、そのような触媒化学の歴史を、錬金術の時代から現代の化学産業までを一貫して辿る。触媒という存在が人類にどのように発見され、科学的に理解され、やがて産業を支える重要な技術へと発展していったのか。その過程を、時代背景や科学思想、そして科学者たちのエピソードとともに描く。

目次

【第1部】錬金術から近代化学の夜明けへ
1. 錬金術と触媒現象の発見
2. 科学革命と産業革命
3. 触媒化学工業と触媒化学の萌芽
4. 化学革命
5.産業革命と科学
6.科学の制度化
7. 近代化学の進展と産業革命の新展開
8. 触媒化学の誕生に向けて
【第2部】触媒化学の誕生
9.Davyと触媒化学誕生への大きな一歩
10. Dobereinerと触媒化学誕生前夜
11.「触媒現象」の謎
12. Berzeliusと触媒化学の誕生
13. 元素周期律の発見
14. 熱力学の誕生
15. 化学反応の速度
16. 発酵の触媒化学
【第3部】産業への応用と理論の深化
17. 科学の発展
18. 触媒化学と化学工業
19. 十九世紀中葉の社会と科学・技術
20. vant Hoffと化学反応速度・平衡
21. 物理化学の誕生
22. Ostwaldの触媒研究
23. Sabatierと触媒化学の新展開
24. Ipatieffと高圧触媒化学反応
【第4部】窒素固定と第一次世界大戦
25. 空中窒素の固定
26. Haber,Bosch,Mittaschとアンモニア合成
27. 第一次世界大戦と科学者:Bosch
28. 第一次世界大戦と科学者:Haber
【第5部】触媒化学の成熟と未来
29. 触媒化学工業の発展:石炭直接液化
30. 石油化学工業の萌芽
31. Langmuirと表面科学
32. 近代 触媒化学の展開

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