内容説明
ウイルスの感染率、天気予報、地震・噴火、エスカレーター乗降時の無意識な動き、文字変換、カーナビや自動運転、株式市場、開票結果、世論調査、平均寿命、ガン患者の余命――社会は「予測」に満ち満ちている。スーパーコンピュータなど科学技術の進歩により、この傾向はどこまで進むのか。自然現象、社会現象など、あまたの「予測」を数理学者が読み解く。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
yorip
4
これは予測「学」なのかなあ。2023/09/12
ピラミッド
2
なんだかまとまりがないなあ、という印象。色んな分野の他の本で読んだことあるような内容がちらほら。対象読者が良く分からない。未来を予測することの「効用」か未来を予測する「方法」のどっちかで良いかも。結局この本を貫くのは、予測すること、つまり未来の情報を得ることは難しい、ということだった。そりゃそうよ。あんまり関係無さそうな作者の投機話がなんとなく気になった。2026/03/18
お抹茶
1
条件付き確率がキーワードの一つ。条件付き確率はAかつBの確率をBの確率で割ったもの。癌は診断から1~2年で予後の悪い患者が多く死亡するため,5年生存率は約6割だが,条件付き確率で生存率を計算すると,診断後5年間生存すればさらに5年生存する確率は97%。コインの表を+1,裏を-1としたとき,繰り返しのランダムウォークは上昇または下降のトレンドが多く,0付近で動くトレンドは少ない。これが逆正弦定理。ということは,株やギャンブルで負け続けていていつか逆転して富豪になる,というのは数学的にもかなり無謀なんだな。2022/02/22
takao
1
ふむ2021/07/15
伊達者
0
やはり数学が入ってくるので読みにくいところがある。もちろんわかりやすく書いてくれているのでけれど。これは自分の方に問題があるので弁解できない。2021/02/16




